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装備考察

Last-modified: 2015-07-28 (火) 00:33:28
 

戦闘についてにも戦闘に関する様々な考察が載っているので、こちらも参照

 

装備の種類について Edit

主砲・副砲 Edit

  • 副砲
    砲撃戦での火力を向上させる補助装備。命中を向上させる効果がある。
    空母系を含む軽巡洋艦以上の大型水上艦や明石や香取やあきつ丸といった特殊艦種が装備できる。
    昼戦の弾着観測射撃、夜戦でのカットインや連撃の発動に影響するが、副砲のみではカットインが発動しないなど、主砲とは異なる影響を与える。
    現状、昼戦の弾着観測射撃において、副砲を装備すると弱いカットインになってしまうため、昼戦での連撃等を検討する場合は装備できない。
    逆に言えば、昼戦火力ではなく夜戦火力を重視する場合や、弾着観測射撃が行えない状況においては主砲と比べて有用である場合もある。
    ただし火力的には中口径主砲未満のものしかなく、巡洋艦ならまだしも戦艦に搭載する場合大口径主砲と比べ大きく火力が低下してしまう。
    主砲と同様、アイコン緑色の高角砲は対空補正が高く、アイコン黄色の副砲は対空補正が低い。
    12.7cm高角砲+高射装置および90mm単装高角砲のみ特別な対空カットイン条件がある。
    該当装備

魚雷 Edit

  • 雷撃戦において魚雷威力を向上させる基本装備。
    駆逐艦・軽巡洋艦・重雷装巡洋艦・練習巡洋艦・重巡洋艦・航空巡洋艦と、潜水艦・潜水空母が装備できる。
    例外でBismarck dreiも装備可能。
    →近代化改修後の雷装ステータスが1以上あれば搭載可能。
  • 夜戦でのカットインの発動に影響する。
    駆逐艦などの小型艦でも敵に大ダメージを与えるチャンスをもたらす。
    ただし損傷が中破以上の艦は雷撃戦には参加できないため、無意味に終わることもある。ただしギリ夜戦には参加できる。
    さらに大破すると夜戦すら不可のため完全に無意味となってしまう。
  • 潜水艦(潜水空母)専用魚雷として「潜水艦魚雷」もある。
該当装備
  • 余談だが、魚雷は魚形水雷の略称である。知らずに使っている人も多いのではないだろうか
    • ちなみに魚型水雷と書くときもある。基本的にどっちでも通じる模様。

艦上機 Edit

  • 艦上戦闘機艦戦
    空母の基本装備の一つで、航空戦時に制空権争いをする主役にして、現状空母に一番必要な艦載機。
    艦上機のなかでは戦闘機に限り、揚陸艦(あきつ丸)も装備できる。(ただし、改造前のあきつ丸は搭載数が0)
    制空権を確保することで味方艦を敵艦載機の攻撃から守るとともに、味方艦載機の被撃墜数を減らすことで、ボーキサイトの消耗を抑え、戦果の向上に貢献できる。
    また航空優勢以上を取れば味方巡洋艦や戦艦が弾着観測射撃を発動できる。逆に劣勢以下だと敵が弾着観測射撃をしてくるため、現在は制空権を取ることが大変重要になっている。
    対空値が大きいため、艦隊防空能力の向上にも役立つ。
    ちなみに搭載機数の小さいスロット2つに戦闘機を載せるのと、4倍の艦載機数のスロット1つに戦闘機を載せる場合の効果はほぼ同じ。
    例:搭載機数6のスロット2つに烈風を載せた場合と搭載機数24のスロット1つに烈風を載せた場合の制空値は同じ([]は切り捨て)

     烈風(対空値10、搭載数6) 2スロット  [10√6]×2=[24.4…]×2≒24×2=48
     烈風(対空値10、搭載数24) 1スロット  [10√24]×1=[48.9…]×1≒48×1=48
     
    該当装備

  • 艦上爆撃機艦爆
    空母の基本装備の一つで、航空戦で敵艦に対して急降下爆撃を行う。
    空母・軽空母は攻撃機か爆撃機のいずれかを1枠以上装備していなければ砲撃戦に参加できない。
    開幕火力はほぼ一定。(極まれにクリティカル1.5倍を確認)
    砲撃戦時の火力は、爆装と雷装を同値同士で比較すると、爆装のほうが火力は上。(流星が15、彗星一二甲が20相当)
    対潜能力もあり、軽空母に載せた場合は潜水艦を攻撃できる。
    制空状況が劣勢なほど、撃墜される数が増加する。
    艦攻と比べた場合、制空権が取れない際の撃墜されやすさには差は見られない。
    対空値がある場合、艦戦と同様に制空権争いに参加する(爆戦)。
    これを装備している空母は一部の敵(陸上基地系のボス)に対して攻撃を行わない。※艦爆が全滅の時は除く
    最上位の艦爆(江草隊、601空)と爆戦以外はどちらかといえば砲撃支援向きであり、航空支援には不向き。
該当装備


  • 艦上攻撃機艦攻
    空母の基本装備の一つで、航空戦で敵艦に対して魚雷攻撃を行う。
    空母・軽空母は、攻撃機か爆撃機のいずれかを1枠以上装備していなければ、砲撃戦に参加できない。
    開幕火力に80%か150%の補正が掛かる特徴があり、ダメージの振れ幅が大きくなりやすい。
    ただ80%でも1つランク下の艦爆(流星改ならば彗星一二型甲)とほぼ同等の威力となるため、実質開幕火力は高め。
    砲撃戦時火力は雷装爆装が同値の機体同士を比べた場合やや艦爆に劣るが、
    現状開発可能な中での最上位機・流星改と彗星一二甲の比較であれば、攻撃力はほぼ同等。(流星改が19.5・彗星一二甲が20相当)
    軽空母に載せた場合は潜水艦攻撃もでき、また艦爆よりも少し対潜値が高い機体が多い。
    また索敵能力を持ち、敵艦隊発見に貢献する。(もっとも艦攻がなくても成功するが)
    低確率だが、航空戦時に敵艦隊へ触接を行う場合がある。
    艦爆未搭載かつ艦攻搭載の場合陸上型深海棲艦に攻撃可能。
    制空状況が劣勢なほど、撃墜される数は増加する。
    艦爆と比べた場合、制空権が取れない際の撃墜されやすさには差は見られない。
    対空値がある場合、艦戦と同様に制空権争いに参加する(攻戦)。
    支援艦隊での運用では航空支援向きであり、どちらかといえば砲撃支援には不向き。
該当装備


  • 艦上偵察機艦偵
    上記3種と違い主運用はされない艦載機。索敵値が非常に高い。
    装備索敵値が水偵以上であるため、非常に高い索敵値を誇り、イベントやEO等の索敵が必要なルート固定に役に立つ。
    現状では彩雲、二式艦上偵察機の2種類のみ。彩雲はT字不利の確率を大幅に減少する能力を持つ。
    航空戦には直接的には関与しないうえ、撃墜されないが艦攻(2%前後)や水偵(20%前後)より高確率(50%前後)で触接を行う。※制空権喪失以外
    対空値が付いていても制空権には関係なし。
    艦偵を装備する場合は、一般的に空母の搭載数が一番少ないスロットに1個入れることが定石である。
    艦偵は撃墜されないため、6機以下のスロットが1個でもあれば理想だが、逆に最低が10機以上の場合他の艦載機を搭載した時より、ディスアドバンテージがきつくなるのでご注意。
    該当装備

水上機 Edit

  • 水上偵察機
    空母以外の艦船でも運用可能な、海上に着水できる航空機。
    戦艦・航空戦艦・重巡洋艦・航空巡洋艦・軽巡洋艦・水上機母艦・潜水空母・潜水母艦が装備できる。
    戦闘開始時の索敵を補助し、航空戦には触接として参加することもある。
    ただし、一部の軽巡洋艦*1は搭載しても機数0となり意味がない。ただし装備による索敵値補正は搭載0でも有効
    また、対潜値は上がるものの、これ自体には対潜攻撃をする能力はない。
    この装備があると航空優勢以上で昼戦版連撃/カットインとも言える【弾着観測射撃】が発生するようになる。(ただし搭載1以上)。
    偵察機を装備していても、自艦隊の索敵値が低い場合、索敵が失敗したり偵察機が未帰還になることがある(艦上機・水上爆撃機でも同様)。
    ただし索敵値が高い場合でも、敵に空母系が存在し、味方に空母or水爆系統が0隻の場合、未帰還になるときもある。(3-5南ルート等)
    該当装備

  • 水上爆撃機
    空母以外の艦船でも運用可能な、海上に着水できる航空機。
    航空戦艦・航空巡洋艦・水上機母艦・潜水空母が装備できる。
    戦闘開始時の索敵を補助する他、空母の艦攻・艦爆と同じように航空戦に参加し先制攻撃を行う(特に瑞雲は対空値向上により制空権確保にも貢献する)。
    ただし水上偵察機と違い触接は行わないので注意。
    航空戦艦・航空巡洋艦・水上機母艦に装備すると砲撃戦時に敵潜水艦を攻撃するようになる。
    ただし潜水空母に装備しても対潜攻撃、砲撃戦にて敵に攻撃はしない
    昼砲撃戦時では対潜攻撃をし、夜戦時には航空機の夜間発進不能を利用し、艦に砲撃をさせる使い方もある。
    水上偵察機同様、装備していると昼砲戦時に【弾着観測射撃】が発生するようになった。※ただし水爆が全滅すると発動しない。
    該当装備
  • 水上夜間偵察機(夜偵)
    装備艦種等、基本的には水上偵察機と同一だが、夜戦時に夜間触接を行うことがある。
    この夜間触接は夜戦時に味方艦隊の攻撃、及びクリティカル発生を支援する効果がある。
    ただし触接同様に制空権を一定以上確保していることが条件。開幕夜戦でも発動可能。
    ちなみに航空優勢以上ならば【弾着観測射撃】は可能。
    該当装備

電探 Edit

電波探信儀(でんぱたんしんぎ)の略、いわゆるレーダー。遠距離から敵を捕捉する電子戦機器。
小型電探は全ての水上艦が、大型電探は駆逐艦・揚陸艦・潜水母艦を除く水上艦が装備できる。なお潜水艦、潜水空母は搭載不可
15m二重測距儀+21号電探改二は大型電探であるが戦艦系のみ装備可能。
開幕に索敵を行うとともに、自艦の攻撃命中率を向上させる。
また、うずしおでの資材損耗を抑えるという効果もある。
装備艦船数による軽減はこちら >> 電探によるうずしおの損害軽減量
対空電探と対水上電探とがあり、対空電探には対空能力と対空カットインの電探枠に使える。
対水上電探は対空カットイン発動用電探に不可能や対空能力がない代わりに、対空電探よりも高い索敵・命中上昇能力がある(一部例外有り)。
小型電探と大型電探の違いは現状、装備艦ぐらいしか違わず、また大型を搭載できる艦娘は小型電探も装備可能。
弾着観測射撃の影響で電探の価値は装備スロット不足で実質減少してしまっている。巡洋艦はまだしも、戦艦はあまり装備されない。
ただし索敵値重視の場合、偵察機で代用不可な駆逐艦に対する水上電探はいまだに需要が高い≒33号の需要度が一番高い。
その後、対空カットイン実装により対空電探の地位は少し挽回。必ずしも必須では無いのだが採用の余地は増えたと言えよう。
もっとも対空カットインを故意に狙うとなると重巡以上は制約が多いため、駆逐か軽巡の需要は増えたが、それ以外の艦種での重要度は減少気味。

該当装備
余談だが、電探による渦潮軽減はサービス開始直後はなかった。

機関部強化 Edit

艦の回避能力を高める。全ての艦で装備可能。
ただし最も効果の高い新型高温高圧缶であっても回避率の向上は微々たるものの模様。
火力を上げる装備を減らしてまで採用する価値があるかはよく考える必要がある。
攻撃回避は練度(Lv)が第一なので、搭載予定の艦はレベリングも進めておこう。

該当装備

砲弾 Edit

主砲・副砲で撃ち出す砲弾に、特殊な効果を付加したものを利用する。

  • 九一式徹甲弾一式徹甲弾
    戦艦・航空戦艦が装備でき、砲弾の威力を向上させる。
    夜戦でのカットインや連撃の発動には影響しないので、連撃を維持しつつ火力を上げることが出来る。
    昼戦での弾着観測射撃(カットイン)に影響する。
    以前は長門型戦艦・大和型戦艦・航空戦艦のみが装備できたが、2014/7/28のアップデートで金剛型戦艦・Bismarckも装備できるようになり、全ての戦艦で運用できるようになった。
    2014/10月のアップデート以降、徹甲弾と大型主砲(戦艦主砲)を装備すると、昼戦時、装甲が固い敵や陸上基地系(北方棲姫)等に対して一定の補正がかかるようになった。
    一式は九一式の上位互換で命中と火力がそれぞれ+1されている。
  • 三式弾
    重巡洋艦・航空巡洋艦・戦艦・航空戦艦が装備でき、対空値を上昇させる。
    艦隊防空能力が大きく、見かけの数値以上の働きを見せ、現状最強の対空兵装のひとつである。
    また一部の敵(陸上基地系のボス)に対し特効がある。
    具体的には火力×2.5倍となる模様。なお砲撃戦時も効果はあるがキャップのためそれほど。

機銃・噴進砲 Edit

敵の航空攻撃に対し弾幕を張って対抗。全ての水上艦が装備できる。
艦隊防空にも寄与するが効果は薄く主砲並(補正20%)。機銃に回避+の効果があるがこちらも微々たるもの。
極端に性能が低いことがあり、現在のところ装備する価値はほぼない
唯一駆逐艦等でカットインや連撃条件関係なしで火力を上げることができる3.7cmFlakは価値があるかもしれないが入手が困難。
基本的にあまりスロット枠の穴埋め的な感じに装備することになるだろう。
特に7.7mmや12.7mm、25mm連装機銃は何かと装備保有数を圧迫しがち。適度に破棄しておこう。

25mm三連装機銃 集中配備のみ例外でこの装備は、対空カットインの1つの発動条件になっている。
摩耶改二ならば+高角砲、それ以外の艦娘の場合、25mm三連装機銃 集中配備+機銃系(7.7mmでもFlakでも機銃系ならば全てで可能)+対空電探で可能になる。

該当装備

潜航艇 Edit

敵艦に肉薄して魚雷をたたき込む小型の特殊潜航艇。
重雷装巡洋艦・水上機母艦(千歳・千代田のみ)と潜水艦系が装備できる。
現在は甲標的 甲のみが該当。
雷巡・水母やレベルの10未満の潜水艦も開幕雷撃に参加できるようになる。
魚雷とは明確に区別され、夜戦でのカットインの発動に影響しない点に注意。

飛行艇母艦である秋津洲は装備できない。

該当装備

爆雷・ソナー Edit

敵の潜水艦にダメージを与え、この脅威を排除するための対潜装備。
大型艦は潜水艦に対し無力であるため、これらを装備した護衛艦の存在は重要である。
また素の対潜値の反映値が少ない(素の対潜値の1/5、端数切り捨て)うえ、爆雷やソナー等の装備の対潜値はその2倍と装備があるかないかで180度潜水艦の撃沈率は変わってくる。
簡単に言えば、三式ソナー1個=素の対潜値100と等しい、一番低い九四式爆雷投射機でも素の対潜値の50相当になる。
またイベントでE-1からのボスがフラ潜やソ級となると対潜装備がないと非常に厳しくE-0(簡単に言えば門前払い)の可能性も出てくる。
よって、できるだけ早めにそろえたい。

  • 爆雷
    時限式、あるいは一定深度で起爆する爆弾を海面に投射して潜水艦に攻撃する。
    駆逐艦・軽巡洋艦・重雷装巡洋艦・水上機母艦が装備できる。
    水上機母艦は爆雷を装備していても水上爆撃機を装備しないと対潜攻撃を行わない点に注意。
    該当装備
  • ソナー
    音波探信儀。探信音を発信して反射した音、あるいは相手から出される駆動音を聴き取って潜水艦の位置を特定する。
    駆逐艦・軽巡洋艦・重雷装巡洋艦・潜水艦・潜水空母が装備できる。
    潜水艦系は装備しても対潜攻撃ができるようになるわけではない
    該当装備
  • 大型ソナー
    ランカー報酬として登場、ソナーとの違いは装備艦種のみ。一般的にソナーを装備できない艦種に装備可能。
    ただし大型ソナーのみでは対潜攻撃を行わず、必ず瑞雲系統orカ号観測機等が必須になる。
    該当装備

爆雷とソナーを同時に装備することによって「対潜攻撃の命中率とダメージ」にボーナスが付与される。
命中率補正は不明だが、ダメージは1.15倍される。よって三式ソナー2より三式ソナー+三式爆雷のほうが攻撃力は上
九三、九四式でもシナジーできるならば三式に劣らない活躍を見せてくれるだろう。
15/06/26のアップデートにて装備改修済みのソナーに「雷撃に対しての探知回避能力向上」の特性が加わるとのアナウンスがあった。
効果は「僅か」としているものの、潜水艦や潜航艇による開幕雷撃への数少ない対抗手段となる。

応急修理 Edit

艦が戦闘中受けた致命傷に対処し、艦娘を轟沈から守る。通称はダメコン。

装備スロットが存在しない未改造状態のまるゆを除き、全ての艦が装備できる。
轟沈回避の効果が適用されるのは装備した艦のみで、発動後は消失する。
ロストの概念が存在するこのゲームにおいては非常に心強い。
少しばかりの轟沈リスクであれば安心して進軍できるようになるので資材にも優しくなる。
任務やイベント報酬でいくつかは手に入るものの、
基本的に課金アイテムであるため使いどころの見極めが重要。
当たり前だが装備ロックをしても発動時はきっちり消滅するのであしからず。(そんな世の中甘くはない)

該当装備

その他 Edit

  • カ号観測機三式指揮連絡機(対潜)
    対潜哨戒を主目的とする航空機。
    他の艦上機・水上機に比べ非常に高い対潜値を持つ。
    軽空母・揚陸艦が装備可能で、カ号観測機については航空戦艦・航空巡洋艦・工作艦・潜水母艦も装備可能。
    ただし工作艦・潜水母艦は装備しても対潜攻撃をすることができない。
    対潜攻撃を行わない正規空母は装備することができない。
    なお軽空母の場合は艦上攻撃機か艦上爆撃機を一緒に装備しないと全く攻撃をしなくなるので要注意。

  • 大発動艇
    人員・資材を上陸させる際に使う舟艇。
    揚陸艦・水上機母艦が装備可能。
    艦これでは、遠征による資材収入を向上させる効果を持つ。
    (1スロットにつき5%、最大20%まで上乗せ可能)
    通常戦闘には全く寄与しない。
    1-6等大発動艇の数で入手資源が増加するマスもある。

  • 増設バルジ(中型艦)増設バルジ(大型艦)プリエーゼ式水中防御隔壁
    防御力を強化する増加装甲。
    中型は重巡洋艦・航空巡洋艦・軽空母・水上機母艦・工作艦・潜水母艦に、大型とプリエーゼは戦艦・航空戦艦・正規空母・装甲空母に装備可能。
    装甲が上昇するが、代わりに回避が低下する。


  • 探照灯96式150cm探照灯照明弾
    夜戦時、味方艦隊の射撃を支援するための装備。
    探照灯は駆逐艦・軽巡洋艦・重巡洋艦・航空巡洋艦・水上機母艦・戦艦・航空戦艦に、96式150cm探照灯は戦艦・航空戦艦にのみ装備可能。
    照明弾は上記に加えて雷巡や工作艦、さらに潜水母艦にも装備可能である。
    味方艦隊の全艦艇の夜戦命中率・カットイン率が増加し、敵艦隊のカットイン率を低下させる。
    ただし探照灯及び96式150cm探照灯を装備した艦は敵から狙われやすくなり、被弾率も上がってしまう。
    一方の照明弾は発動にあたりデメリットは発生しないが、照明弾自体が不発する可能性がある。
    96式150cm探照灯は実装時の運営ツイートによると探照灯より効果が大きい模様

  • ドラム缶(輸送用)
    「鼠輸送」において用いられた物資輸送用のドラム缶。
    駆逐艦・軽巡洋艦・航空巡洋艦・水上機母艦・揚陸艦が装備できる。
    艦これにおいては、鼠輸送型の遠征で必要な他、
    一部出撃海域において羅針盤制御や資源マスでの獲得量UP等の効果を発揮する。
    戦闘面には何の効果もない。

  • 艦艇修理施設
    工作艦に搭載される修理装備一式。
    この装備1つにつき1隻だけ、工作艦による泊地修理可能な艦の数を増加させることができる。
    戦闘面には何の効果もない。

  • 熟練艦載機整備員
    攻撃機の整備状況を向上させ、火力および発艦所要時間を早める航空要員。
    航空巡洋艦・航空戦艦・軽空母・正規空母・装甲空母が装備できる。
    空母や航空戦艦、航空巡洋艦の火力を+10できる装備。また、装備した艦の射程が長未満の場合射程が長となる。
    空母に装備させた場合、砲撃戦火力は+15される。(流星と同等)
    弾着観測射撃及び夜戦での連撃やカットインの発動には影響を及ぼさない。

  • 熟練見張員
    優れた夜間視力を誇る熟練の見張り要員。
    探照灯や照明弾と同様に、夜戦時におけるカットイン攻撃発動率アップ効果が確認されている。
    搭載艦のみへの効果で、カットイン攻撃を可能にしたうえでこれを搭載する必要があるため汎用性はやや低め。
    探照灯も照明弾もあるがもうひと押し欲しいという場合に。
    必然的にスロットを一つ空けたまま夜戦火力キャップに到達可能な艦以外は夜戦火力と発動率を引き換えにすることになるので、極端に装甲の硬いイベントボス相手にはよく考える必要がある。
    ただしスロット数の都合上カットイン装備をする場合スロット不足により弾着観測射撃は不可能になるので注意。

  • 艦隊司令部施設
    2014年夏イベントAL作戦/MI作戦にて実装された新システム連合艦隊においてのみ有効な装備。
    駆逐艦・工作艦・潜水艦・潜水空母以外に装備できる。
    連合艦隊の第1艦隊旗艦に装備することにより、道中で大破した僚艦に随伴護衛艦隊に編成されている駆逐艦をつけて
    「護衛退避」させることができる。詳しい仕様についてはこちらを参照のこと。

  • 91式高射装置94式高射装置
    対空射撃の精度を高める火器管制装置、あくまで管制装置なので単独性能は低い。全ての水上艦が装備できる。
    しかしながら、この装備と高角砲を併用することで開幕航空戦にて対空カットインが発動することが確認されている。
    亜種として高射装置搭載済み対空砲も存在するがそれらは主砲・副砲扱いで高射装置カテゴリではないので注意。
    そちらでも高角砲以外との併用で対空カットインが発動する、高角砲相応の性能もありスロット圧迫を抑え高性能な装備を追加できるのが強み。

  • WG42 (Wurfgerat 42)
    駆逐艦、軽巡、航空戦艦、水上機母艦、潜水艦、潜水空母、航空巡洋艦、揚陸艦、潜水母艦に装備可能。
    ものすごく簡単に言えば簡易対陸上型特攻兵器であり、これを装備すると陸上型深海棲艦(北方棲姫他)に特殊エフェクトで攻撃を行ったり、対基地に対する夜戦火力の向上が見られる。
    ただ航巡、航戦は三式弾があるため、装備するかは微妙。またこれを装備すると弾着観測射撃を行える艦娘が限られてしまう。
    ちなみに潜水艦、潜水空母に装備した場合でも夜戦時には陸上施設を攻撃するようになる。
    ただスロット数の都合カットイン装備不可のうえ、陸上に対して雷装値は無効なので大打撃にはならない模様。

  • 二式大艇
    秋津洲同改のみが装備可能。
    触接は行い、航空戦では飛んで行くが撃墜はされない。
    索敵値が非常に高く、また弾着も発動可能なので、一応分類は水偵。
    二式大艇自身の効果として、装備していると、二式大艇や水偵等も含む全触接装備の航空戦における触接確率が非常に高くなる。(喪失以外)

対空兵装考察 Edit

航空戦では、以下の2つの段階で敵戦闘機を迎撃し、味方艦隊の損害を抑えます。
(細かな部分については、航空戦を参照してください。)

  1. 艦戦による迎撃
    味方艦隊と敵艦隊それぞれの制空値の合計を比較し、それによって決まる制空状態によって割合で撃墜します。
    敵艦載機のスロットそれぞれに対して、個別に最小(0機)〜最大(制空状態による)の間で割合がランダムで決まります。
    制空優勢だと最大で80%まで撃墜可。
  2. 対空火砲による迎撃
    敵艦載機のスロットそれぞれに対して、自艦のうちランダムで1艦選ばれ、その艦の対空値によって固定値で撃墜します。
    このとき、迎撃を行う艦と実際攻撃を受ける艦は同じとは限りません
    撃墜数は、かなり大雑把に書くと“(対空 + 艦隊対空ボーナス) / 5”機程度。
    迎撃の成功率は50%程度で、失敗すると撃墜は0機となります。14/11/14より失敗でも1機は撃墜可能となりました。演習や1-5等であまりも理不尽だったためか、いつの間にかこの修正は再び前に戻った模様。
    ただし航空戦力なしの艦隊などで一方的に制空権争いに負け、加えて艦隊防空も弱い場合は撃墜数0になる事があります。
    また、ある条件を満たした艦が迎撃に出た場合には対空カットインが発動、撃墜数が大幅に増加します。
    (カットインの発動率および、迎撃成功で発動?迎撃に出るだけで発動?といった発動条件は検証中)
    なお艦戦は対空火砲の撃墜対象になりません。



以上を踏まえて、対空兵装の装備指針として、以下のことを考慮して装備を整えると良いでしょう。

  • 素の対空値を底上げする
    何はともあれ、素の対空値が高いに越したことはありません。
    敵航空戦力がキツイ場合は、まず素の対空値が高い艦隊を組みましょう。
  • 制空を優勢、ないし確保する
    搭載数が多いほど大ダメージを受ける可能性が高いことを踏まえると、まず艦戦による割合での撃墜が重要となります。
    できるだけ、制空優勢は最低限取ることを心がけましょう。
    ただし空母が出撃不可やルート固定上不可な海域等ではこの戦法は使えません。
  • 対空の低い艦を装備で補う
    対空火砲による迎撃は、自艦のうちランダムで1艦選ばれるため、一部だけ対空に特化した艦がいても特別有利には働きません。
    そのため、できるだけ低めの艦から補いましょう。
  • 対空カットインを狙う
    一部の改二改装で入手できる「高射装置」を基軸にした防空特化装備により対空カットインが発動可能。
    対空値の高い艦を1隻、防空艦に仕立てておけば高い期待値でより多くの攻撃機を撃墜できます。
    カットインの特性から、前述にある「一部だけ対空に特化した艦」の対空砲火率を上げられるのもポイント。
  • ある程度諦める
    結局どんなに対空兵装を固めても迎撃はランダム(最悪迎撃0機となる)であるため、ある程度の諦めは肝心です。
    稀にある大ダメージは事故だと思うことにして、火力を損なわない程度で対空値の高い装備を選ぶ折衷案が効率的と言えます。
    10cm連装高角砲46cm三連装砲14号対空電探など)
  • 完全無視、気にしない
    艦娘のレベルが高くなったり、近代化が完了すると航空戦ではあまり事故にならなくなります。(レ級や姫等は除く)
    もっとも現在の主流が駆逐艦以外に無理に高角属性の砲や副砲を装備することがなく、巡洋艦以上の艦娘の装備は大半が弾着観測射撃の装備となっています。
    駆逐艦は主砲に高角砲属性の砲がありますが、それ以外の主力主砲は赤色と普通の主砲であるため、むしろ対空面は無視することが多くなるのが現実です。
    軽巡は小型主砲を搭載できるため、あえて装備することはできますが、火力面がどうしても犠牲になるので、微妙です。
    秋月初めとする駆逐艦が対空カットインを発動できるならば防空はそちらに一任し、その代わり砲雷撃戦で空母等を無力化させると考えてもいいでしょう。

対空兵装装備例 Edit

対空値や対空ボーナスを意識した装備例を表にしています。
火力や弾着観測を気にしながら対空を組み合わせた例も一部掲載しています。
航空戦の艦隊防空装備例へリンクを貼って折りたたんでありますので
そちらを参照してください。駆逐・軽巡/重巡・戦艦で折りたたみが分かれています。

夜戦装備考察 Edit

(※本項目は未確定の部分も含まれますので、後々書き換わる場合もあります。最新の情報は戦闘についてを参照してください。)

夜戦は、昼戦に比べ敵味方共に攻撃力が大幅に上がり、ハイリスクハイリターンの戦闘となります。
リスキーであるため基本的に道中戦闘で選択することは少ないですが、ボス戦や、
開始直後から夜戦が始まるマス(通称開幕夜戦)が存在するため、夜戦を考慮した準備も重要となってきます。
また、演習でのS勝利を狙う場合でも夜戦をある程度考慮した方が安定するでしょう。
ただ基本的に昼で決める事を前提にしておくとコンディション値の関係でいいですが

昼戦の攻撃力は火力値や雷装値を個別に扱う(空母系は例外)のに対して、夜戦では火力値や雷装値を合算して扱うことに加え、攻撃力のキャップが昼戦の150から300まで上がるため、大幅に与ダメージが上がります。
ちなみに、雷装0が基本の戦艦はBismarck drei以外、火力がそのまま夜戦火力となるためさほど変化しませんが、前述のキャップ開放のため素が非常に高い大和型や唯一合算するBismarck dreiの夜戦火力は200前後まで上昇します。
潜水艦は一応火力分が追加されるとはいえ、素の攻撃力は大半の艦より下ですが、通常夜戦なら鉄壁の防御を誇ります。※連合や開幕除く

攻撃力の艦種順は以下のように塗り替わります。
カッコ内は、標準的な装備(主に連撃)をした時の攻撃力の目安です。
※なお敵艦隊に生存潜水艦不在時。生存時は駆逐、軽巡、雷巡はほぼ置物になってしまうので注意。
※対陸上型の場合雷装が除外される以上、三式弾を搭載可能な艦種か火力の値が非常に高い戦艦(大和型等)。WG42を装備した艦種以外ではほぼ置物クラスになるので注意。

特殊艦種(工作、潜水母艦など)(100以下)  < 水母(125) < 潜水艦(130) < 航戦(140) < 駆逐艦(145) < 戦艦&航戦改二(160) < 軽巡(170) < 重巡&航巡(180) < 大和型(200) < 雷巡(230)



VS陸上型の場合
火力が高い艦娘ほどそのまま上。三式弾装備でも基本的に以下の序列のまま ちなみに雷装値は加算されないので戦艦で唯一の例外であるBismarck dreiは特に要注意。

その他<WG42装備艦<重巡&航巡<航戦<戦艦&航戦改二<大和型

※一部艦娘(改二等)はこれ以上の数値orこれ以下の数値になります。
命中と回避も夜戦補正で大きく伸びます。
命中回避についてはまだ詳しく判明していませんが、駆逐艦や軽巡、重巡などが優秀だろうと言われています。
特に重巡は、20.3cm連装砲(3号も含む)を装備した時、大幅に命中が上がります。※ただし必中ではないので誤解しないように。
また、夜戦での対潜攻撃は攻撃力が0となるため、潜水艦は鉄壁の防御を誇ります。(開幕夜戦、連合艦隊時夜戦を除く)



以上を踏まえた上で、夜戦の適性が高い艦種は以下のようになります。

  • 駆逐艦
    • 燃費や修理コストが良く、回避が高いため十分な活躍が期待できます。
    • 幸運艦の雪風や時雨改二、初霜改二等を始め、綾波や夕立改二等夜戦に非常に強い艦娘もそこそこいます。
    • ただし砲撃戦ではあまり当てにならず、かつ耐久と装甲面で夜戦までに非常に大破し易いので注意。
  • 軽巡
    • 駆逐よりマシな維持能力と高火力、雷撃を持ち合わす、いろいろバランス向き。
    • 神通改二みたいに重巡改二クラスの夜戦火力を持つ艦娘や4スロ装備可能の大淀夕張等もいるため、昼夜の汎用性が高い
    • 最近は連合艦隊護衛部隊(第二艦隊)で1隻必須なのでよく使うことが多い。
    • 潜水艦には要注意だが、軽巡は三式セットで昼の潜水艦撃滅にしたほうがいいかもしれない。
  • 雷巡
    • 耐久面では少々不安がありますが、ダントツの攻撃力には魅力があります。
    • 陸上型以外での最終兵器。連撃ですらそこらのカットイン艦以上の威力を叩き出す。カットインならば全艦最高のカットインを叩き出すことになる。
      • 中破していても大多数の連撃火力を上回るため、大破以外なら期待出来るとも言える。ただし超装甲を持つ姫や水鬼等には中破は火力不足。
    • 潜水艦だけには要注意。
  • 重巡 航巡
    • 攻撃力、命中、回避、どれも申し分がなく、夜戦の花形と言えます。
      • 潜水艦を無視できることもポイントが高いです。
    • 妙高型改二、利根型改二、鳥海改二に限っては装備次第で大和型クラスの夜戦火力を誇ります。
    • 20.3cm連装砲系統は昼弾着連撃、夜連撃ならば基本的に装備ですが、制空権不可等、夜戦連撃最大火力は副砲3+魚雷1なのでこの場合装備するとカットインになるので不可。
      • また魚雷カットインを狙う場合も主砲装備はスロット数的に微妙になります。
    • 砲撃戦、雷撃戦では流石に戦艦より中大破の可能性が高い点は一応頭に置いておこう。
  • 大和型
    • 資材消費は半端でないですが、昼夜共に1~2位の火力を持ち、また中破してもそこらの戦艦クラスの砲撃を叩き出す。
    • 装甲や耐久が非常に高く、そうそう大破しないため、まず夜戦に参加可能確率が高い。
      • また素の火力と装備火力が非常に高いため、三式弾なしでも陸上型に相当のダメージ(むしろ計算式の関係で過剰)が出せるため非常に万能となります。
      • 火力1位なので陸上型の最終兵器。三式弾を搭載していれば攻撃力が落ちる中破からでもキャップに到達可能。徹甲弾で昼で勝負を決めることもいいだろう。
  • 潜水艦
    • カットインが発動しないと攻撃力の不足を感じますが、
      敵駆逐艦等の強力なカットイン攻撃を対潜攻撃に切り替えさせるため、盾役としては優秀です。
      攻撃要員にしたい場合は運を改修で伸ばしておきましょう。
      • ただし開幕夜戦、連合艦隊では強制カスダメ仕様が適応されないので注意。
      • ただし敵側も同様。

連撃とカットイン攻撃について Edit

夜戦向きの装備と言えば、まず連撃装備かカットイン装備かを選ぶことになります。
カットイン装備には、さらに砲撃カットインと雷撃カットインがあります。

(※夜戦攻撃分類の装備組み合わせの詳細はこちら

  • 連撃
    • 発動率が常に高く(99%程度)、倍率1.2倍で攻撃判定が2回あるため安定したダメージが期待できます。
      夜戦向き装備と言えば基本的に連撃を指します。
      • 極稀に発動をミスすることもあり、運が悪いと2~3連続ミスすることもありますが、その点は妥協すること。
    • また装備に制限が多いため、若干攻撃力と汎用性が犠牲になってしまいます。
      • もっとも極端に装甲や耐久が高い敵(鬼や姫)以外は基本的に連撃で十分ですが。
  • カットイン攻撃
    • 発動してしまえば、攻撃力、命中率が共に極めて高いため、まさに一撃必殺となります。
      ただし、発動にムラがあり、運が低い艦には向いていません。
    • 雷撃カットインは攻撃判定が2回あるため、発生さえすれば連撃の上位互換となります。
      • ちなみに雷×2は1.5倍×2、主+雷でも1.3×2。特に雷撃カットインは夜戦キャップ値に到達する威力を持つ艦娘もいます。
    • 砲撃カットインは攻撃判定が1回しかなく、夜戦だけを見れば雷撃カットインよりダメージが出る状況は少ないです。
      • 主×3で2倍、主×2+副砲で1.75倍。
      • ただし敵装甲が固い場合は120%×2の連撃よりも200%×1の主砲カットインのほうが有効なときもあります。
      • 昼戦で必要な火力等を確保するため、連撃を崩して主砲カットインにすることは有効です。
      • ちなみに主主副カットインは余程のことがない限り不推奨。それぐらいなら主砲3or連撃のほうがいい。


探照灯について Edit

探照灯には、夜戦で以下の4つの効果が有ります。

  • 命中上昇
  • カットイン攻撃発動率上昇
  • 敵カットイン攻撃発動率抑制(10%程度)
  • 照射艦への敵攻撃指向率上昇&被弾率上昇

それぞれの効果幅は控えめなため地味に感じますが、夜戦は命中すればほぼ撃沈、カットイン攻撃ならなおさら、
そして夜戦での大破要因の大半は敵のカットイン攻撃であることを考えると、その恩恵はなかなかなものと言えます。

攻撃指向率上昇に関しても、一見デメリットのように思えますが、有効に活用することで戦闘を有利に進めることが出来ます。

  • 駆逐艦に装備
    • 回避の高い駆逐艦に装備させることで被弾率上昇を相殺し、
      コストの高い戦艦や攻撃の要である雷巡などの囮にします。
      仮に大破しても、修理費が安いため資材に優しい。
  • 大型艦に装備
    • 大型艦の装甲・耐久と多少の回避に賭けて突破を試み、小型艦を大破から守ります。
      失敗時こそ高コストですが、被弾しても耐える可能性が小型艦に勝ります。
  • 旗艦に装備
    • 旗艦に装備させ、カバーリングと併用することで被害を分散させます。
      道中に夜戦が多いステージで活用すると突破率が上昇します。
      ボス夜戦でも攻撃されるのは自身の攻撃が済んだ後なので囮の役目を果たせますが、
      カバーリングが起こってしまうので後述の2番艦に装備させるパターンに比べるとやや安定度は落ちます。
  • 2番目の艦に装備
    • カバーリングが発生せず、攻撃順が早めの2番目に装備させて狙わせることで、
      後ろの艦がより安全に攻撃ができるようにします。
      ボス戦で夜戦を行う場合に有用です。
      特に敵旗艦が空母や補給艦の場合はデメリットが無いため、出来るだけ2番目に装備させましょう。
  • 6番目の艦に装備
    • 完全に被害担当を決め込み、空きスロットは支援用・自衛用の装備を施す。
      大破進撃で無い限り一戦闘中に耐久が1を下回る事が無い事を逆手に取れば、
      無敵の壁役となる事も出来ます。ダイソン
      ボス・終点であればダメコン不要、ダメコン搭載なら道中でも適用可能に。
  • ダメコンと併用
    • 被害担当を決めておく構成。どうしても突破したいときに。
      キラキラ付きの回避の高い重巡に 主砲*2+探照灯+ダメコン と装備させ、2番目に配置するなどなど。




艦種ごとの装備考察 Edit

「この装備にしなきゃいけない!」という訳でないので、提督ごとのお好みで自由に装備してください。
足りない装備は提督毎に異なるため、装備の入手難度はあまり考慮しません。
ただし未改造の艦の考察については足りない装備だらけになってしまうため、入手難度を考慮します。(駆逐艦の装備枠が2つの場合など)
特に断りがない場合、運は未改修とします。
装備とは直接関係ない点については艦種ごとの特徴などを参照

※加筆・修正大いに結構!

駆逐艦 Edit

装備選びのポイント

  • 夜戦連撃を意識した(主砲、主砲、その他)、夜戦カットインを意識した(魚雷×3・魚雷×2、その他)、対潜を重視した(ソナー×2、爆雷)の3パターンが基本となる。
  • 後半MAPでは昼火力がほぼ通用しないため対潜水艦での仕事が多くなる。
  • ルート固定や連合艦隊に必要なので継続して育てておこう。特に運の高い雪風時雨綾波は大成する。
    • また駆逐艦なのに巡洋艦クラスの火力を持つ夕立改二綾波改二も同様、綾波なら運が40とはいえ旗艦ならカットインも視野に入る。後は対空1位の秋月等も育てておいて損はない。
2スロットの場合
3スロットの場合

軽巡洋艦 Edit

装備選びのポイント

  • 駆逐艦の装備に加え、中口径主砲、大型電探、水上偵察機が装備可能。
    基本的に駆逐艦の強化版になるため、駆逐艦の項も参照のこと。
  • (制空権が取れるので)昼戦を重視するか、夜戦を重視するか、または対潜を考えなくてはならないかの3つが主な装備選択の際に考えなくてはならない点だと思われる。
  • 原則として水上機と電探等が排他になる点、弾着観測射撃不可能な艦が混在する点に要注意。
    • 弾着観測射撃が可能な艦種の中では火力が低く、潜水艦に攻撃を吸われる為、制空権が取れる場合でも装備の積み方は考える必要がある。
  • 主砲の候補は高火力の20.3cm(3号)連装砲、バランスの20.3cm(2号)連装砲、艦隊防空の10cm連装砲、対潜補助の浦風砲等。
    • 重巡と違い、必ずしも20.3cm連装砲シリーズにこだわる必要は無い(これらの砲による夜戦ボーナスは重巡専用であるため)。
    • 3号や2号が足りない場合は、(素の)20.3cm連装砲以外にも、過去より火力等が上がっている15.5cm三連装砲(主砲)や、命中の15.2cm連装砲辺りも視野に入れてみよう。
  • 2015/05/18より軽巡主砲のフィット補正が実装。
    • フィットによるプラスマイナスのほどは検証中。
      • 運営は「よりフィットした砲」についてのみ言及しているので、重量過多(20.3cm)によるマイナスは無しと考えるのが妥当か?
    • この変更により火力重視なら20.3cm、命中重視ならそれより小さく、とトレードオフが明確に。
装備例(駆逐艦の項も参照されたし。後述1~4の特筆の要のある艦にも要注意。)
特殊1〜4(天龍型・夕張改・大淀改・五十鈴改二・阿武隈改二)

重巡洋艦 Edit

装備選びのポイント

  • 中口径主砲が装備可能。夜戦時の打撃力が非常に高い、これを活かすため連撃狙いで砲に2スロット割くのが基本。
  • 20.3cm連装砲シリーズを装備していると夜戦で命中率に大幅なプラス補正があるため忘れず装備したい。
    • 意外と忘れがちだが、重巡は夜戦突入だけで命中・回避アップの能力を発揮する。この点からも夜戦火力は重要。
  • 航空優勢以上であれば、水上機装備により弾着観測射撃可能。
    • 空母を連れていける場合、弾着観測型が基本。
3スロットの場合
4スロットの場合

戦艦 Edit

装備選びのポイント

  • 基本的に雷撃戦はなく、主砲による砲撃戦がメインとなる為、「主砲、主砲、徹甲弾、水偵」が基本となる。
    制空権が取れない海域でもない限りこの組み合わせで良い。
    • 雷撃可能なBismarck dreiが登場したが中〜小型艦娘ほど強力な雷装値は持っておらず、そちらでも「主砲が主力」は変わらない。
      • ただし魚雷装備可能という点で魚雷カットインを狙う構成もある。
  • 昼戦キャップへの到達が可能な艦種であり、ステータス画面では146、184が区切りとなる
    • 単縦陣・無傷の昼戦では同航戦で146、反航戦で184を超えた数値が大幅に減衰する
    • ただし夜戦を見据えたり、反抗戦(=複縦陣同航戦)やT字不利を見据える場合は過剰火力でも損にはならない。
  • 航空優勢以上であれば、水上機装備により弾着観測射撃可能。
    • 空母を連れていけるのならば弾着観測型がダメージ量・安定性ともに優秀。
  • 2014/7/28のアップデートで主砲のサイズによる効果が実装。
    • 現在公式から明示されている装備補正の条件・効果は以下の通り。
      • 艦型にフィットした「主砲」系装備を搭載した場合、昼戦・夜戦共に若干命中率が向上
      • 艦型に対して大型で過重量の「主砲」系装備を多数積載した際は、若干命中率が低下
      • プラスもマイナスもあまり大きな変化ではないが、過大過重量な砲を大量に積載していると、一定の差が生じる
    • 現在の検証では純粋な戦艦(高速戦艦)には重量が過剰でも2つの場合、1割程度は変動している模様だが、レベルが高いor弾着が発動で、ほぼ変動なしにすることもできる。ただし3つ以上では高レベルであろうと、明らかに違ってくる。
      • できる限りフィットしない装備を行う場合、弾着観測射撃(連撃含む)を重点に置きたい。
    • またフィットを重点にしすぎると当然火力不足がすぐ見えるため、その点のバランスは考慮したい。
  • 2014/10/10のアップデートにて大口径主砲と徹甲弾を併用することで、一部の敵に対してシナジーが得られるようになった。詳細は以下の「徹甲弾カットインor連撃型」にて。
3スロットの場合
4スロットの場合

正規空母・軽空母 Edit

装備選びのポイント

  • 弾着観測射撃の発動には、航空優勢または制空権確保が必要となる。
    • ただし確保には優勢の2倍(実際は敵制空値の3倍)が必要となる。一方優勢は敵制空値の1.5倍で十分なので、妥協するか、確保に行くかは考えること。
      • また道中で撃墜されるため、ある程度は制空値に余裕を持たせて出撃しないと、後の方の戦いで制空が不十分になってしまうこともありえる。
    • 基本的には、最初にこの制空の取り方(=艦戦などをどれだけ積むか)を決めてから、残りの積み方を考えることになる。
  • 艦戦と艦偵は対空砲火で撃墜されず、艦攻と艦爆は対空砲火で撃墜される。
    • 敵陣営の軽巡ツ級、演習時の対空カットイン辺りは空母の天敵。
      • 特に制空権確保でもモロに削られる対空カットインは注意。
  • 艦攻・艦爆装備時は開幕攻撃が可能で、大きいスロットに積んだ艦攻の一撃は魅力的。
    • ただ敵が戦艦やフラグシップクラスになると一番大きいスロットに艦攻を積んでもダメージがほぼ0ということも多くなる。
    • また航空機の消耗や敵の弾着観測射撃を防ぐことの方が重要なため、優先度は制空権>開幕となる。
  • 艦攻・艦爆装備で砲撃戦に参加できる。
    • 搭載数は関係なく、単純に装備の爆装/雷装値と空母自身の火力値がダメージに影響する
    • 夜戦や損傷時は砲撃戦に参加不可なので、砲撃戦にこだわりすぎると大抵裏目に出る。
    • 艦攻・艦爆装備の軽空母は対潜攻撃が優先される。
    • 中射程の副砲を積むと射程が「中」になる。(砲撃はしない)
      • 同様に熟練艦載機整備員を載せると「長」になる。(副砲と同じ)
  • 艦戦艦爆艦攻の性能については上のほうも参照。
  • 彩雲は、装備することでT字不利を高確率で回避できる。
  • 艦爆系統を1つでも装備すると、陸上基地型深海棲艦には攻撃できない。(艦攻のみなら可能)
    • この仕様は逆手にとれば随伴排除を優先させることもできる。
    • なお艦爆が全機全滅した場合でかつ艦攻のみ生き残っている場合は攻撃可能になる。

海域によって最適解となる積み方が変わり、最適解とそれ以外では(他の艦種以上に)使い勝手に大きな差が出るため、艦載機の積み方は特に重要。
基本的に艦戦>艦攻>艦偵>艦爆という順で重要。

装備例
艦載機配分から考える装備考察

水上機母艦 Edit

特徴

  • 航空戦に参加できる
    • 水上爆撃機が必要
  • 開幕雷撃に参加できる
    • 「甲標的 甲」が必要
  • 砲撃戦に参加できる
    • 対潜攻撃可能(敵潜水艦残存時は必ず対潜攻撃を行う)
      • 水上爆撃機が1スロット以上必要
      • 爆雷・水上偵察機のみでは対潜攻撃を行わない点に注意
    • 航空優勢以上であれば、水上機装備により弾着観測射撃可能(威力はお察し)
  • 雷撃戦に参加できる
  • 夜戦に参加できる
    • 対潜攻撃不可(通常の夜戦砲撃をする)
  • 大発動艇により遠征の報酬を増やすことが可能

現在は千歳千代田及び、その「改」と「甲」がこれにあたる。
瑞雲、甲標的といった特殊兵装の運用に長ける。
砲火力が軽空母レベルと非常に低いため砲撃戦に期待はできないが、雷装は改造するとそれなりに高くなる。
甲標的を装備し、開幕雷撃でこの雷装を生かすのが主な運用といえる。
「改」または「甲」へ改造後は雷撃戦に参加可能、初期型は雷撃戦への参加不可
(初期型も甲標的は装備できるので開幕雷撃は可能だが、艦の雷装が0(上限も0)なので威力はお察しレベル)
砲撃戦では、水上爆撃機に攻撃させることはできない(主砲・副砲による砲撃となる)。
例外的に、昼戦の対潜攻撃時には水上爆撃機を使用。空母のように飛ばして攻撃する。
「甲」であっても、装甲や回避、対空の値が低いため被弾には注意が必要である。
中口径主砲は装備できないが副砲は装備可能。

秋津洲は用法の都合で装備の制約が異なり、ちとちよでは肝だった甲標的と大発が装備不可となっている。
その代わりに標準型ソナーが搭載可能、開発可能な装備のみでシナジー込みの対潜攻撃を実行できる。

装備例

揚陸艦 Edit

現在のところ直接戦力として強力な艦種ではないため、考察の意義自体は殆どない。
ただし唯一空母以外でまともな制空値(艦戦搭載可能)を稼ぐ事ができるうえ空母として認識されないため空母の制限がある海域(5-3やイベント、連合艦隊等)で大活躍も可能
またイベントではルート固定要員(兼制空)として活躍することも。

特徴

重雷装巡洋艦 Edit

装備選びのポイント

  • 「甲標的 甲」装備で開幕雷撃に参加できる
    • 開幕雷撃が強いため甲標的は必須
      • 甲標的なしでも一応燃費の悪い軽巡として使えるが、艦種や装備の制約を大きく受ける
      • もっとも甲標的なしでも夜戦火力は軽巡と比べて非常に高い。

  • 夜戦火力が火力+雷装のため夜戦火力は全艦種で1位、陸上型深海棲艦以外に対しては最後の切り札にもなる。
    • 特に装甲が高く、かつ耐久が非常に高いボス敵(戦艦棲姫(水鬼)や空母棲鬼(姫、水鬼)等対しては他艦では厳しいが、雷巡ならば無傷から一撃で沈める威力すら持っている。
      • 戦艦棲姫等に対しては連撃なら2セット(大井北上両方命中)で、カットインなら一撃必殺も十分可能。
        ただし装甲乱数の関係で戦艦水鬼に対してはカットインでも100ダメ程度(装甲乱数のMAXは260なので)にされる可能性はあるが、この時は運がなかったと妥協しよう。
      • ただし潜水艦がいると無効化されるため、潜水艦が混じっているボス艦隊に対しては随伴に潜水艦を沈めてもらおう。
2スロットの場合
3スロットの場合

航空巡洋艦 Edit

特徴

  • 航空戦に参加できる
    • 水上爆撃機が必要
  • 砲撃戦に参加できる
    • 対潜攻撃可能(敵潜水艦残存時は必ず対潜攻撃を行う)
      • 水上爆撃機・オートジャイロのいずれか1スロット以上必要
    • 航空優勢以上であれば、水上機装備により弾着観測射撃可能
  • 雷撃戦に参加できる
    • 中破以上の損傷で参加不可
  • 夜戦に参加できる
    • 夜戦では対潜攻撃を行わない(水上爆撃機の有無に関わらず砲撃を行う)
  • ドラム缶(輸送用)を装備可能

水上爆撃機を搭載できるようになった重巡。重巡とおなじ装備も可能なので以下では割愛。
改造後の重巡と比較すると耐久等の性能で劣る部分もあるが、水上爆撃機やオートジャイロを装備することで航空戦参加や対潜攻撃が可能になる。
対潜攻撃を行うことは水上艦への攻撃力が減少するデメリットにもなりうるため、水上爆撃機・オートジャイロを装備するかしないかはよく考えること。
11/14より防空火砲が強化、対空の強烈な敵が居る海域では2戦程度で全滅する事も珍しくは無い。 
演習でも対空カットインを発動されるとまずワンパン全滅するので要注意。
これにより弾着観測射撃が出来なくなったり、ボス前で索敵値が足りなくなるため、撃墜されることの無い偵察機に載せ換えたほうが良い場面が増えている。
また、ドラム缶(輸送用)を装備できるので5-4のルート制御などに利用できる。

装備例

航空戦艦 Edit

装備選びのポイント

  • 水上爆撃機・オートジャイロのいずれか1スロット以上で対潜攻撃を行う。
    • 夜戦では対潜攻撃を行わない
  • 航空優勢以上であれば、水上機装備により弾着観測射撃可能

4スロ目のスロット数が航空巡洋艦より圧倒的に多いため基本的に水爆を乗っけても全滅はしにくいうえ、制空値補助も実用ラインに持って行くことも可能。
ただし前述の通り対潜攻撃が優先になるうえ、対空カットイン等で全機撃墜されると他に水偵を装備していないと弾着が不可能になる点は航空巡洋艦と同じ

装備例

潜水艦・潜水空母 Edit

装備選びのポイント

  • 「甲標的 甲」装備のほか、自身のLv10以上であれば甲標的無しで開幕雷撃に参加できる
  • 未改造時点での装備構成は「甲標的 甲」(or魚雷)か事故対策のダメコンくらいしか選択肢がない。
  • 改造後でもスロット数は2止まりなので構成の制約は多め
  • WG42 (Wurfgerat 42)装備時に限り対地特殊攻撃が可能、ただし火力値はお察し
    装備例

装備の比較 Edit

小口径砲 Edit

小口径砲の比較

中口径砲 Edit

中口径砲の比較

コメント Edit

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • 4-5中なんだけど、三式弾と夜戦補助装備、どっち優先させたほうがいいかな・・・三式の対地×2.5を捨ててでも載せたままでいいんだろうか・・・ -- 2015-07-02 (木) 08:52:02
    • スレチじみてて申し訳ないけど、編成も・・・金2,長門2,大和1,加賀のラスダン下ルート編成です。ちなみに長門型の二人以外ケッコン済み -- 2015-07-02 (木) 09:06:13
    • 三式優先がいいと思う 戦艦3〜4隻に三式乗せて、残った艦に照明弾積むなり探照灯積むなりすればいいんじゃないかな -- 2015-07-09 (木) 12:56:13
  • 電探って支援艦隊の砲撃に命中補正加える系の話どっかで聞いたけどどうだっけ? -- 2015-07-08 (水) 23:35:48
  • 中口径砲の比較に15cm連装副砲が無かったので追加。 -- 2015-07-09 (木) 02:21:47
    • 15cm連装副砲の火力が間違ってたので修正。 -- 2015-07-09 (木) 17:40:42
  • 96式150cm探照灯がなかったので追加 -- 2015-07-10 (金) 19:20:31
  • 装備のアドバイスで、重雷装艦を主副甲にしている人に対して主主甲か副副甲にすべき、って言う人がよくいるんだけど、そうすべき理由が何かあるのか?たんに火力だけの話ならなら三号砲2だから主主甲だし、主砲か副砲でそろえるべき理由があんのかな -- 2015-07-11 (土) 02:39:19
    • 単純に夜戦連撃の条件勘違いしてるんじゃない? -- 2015-07-11 (土) 20:53:24
    • 主主甲で昼連撃 (主砲×2発動) 副副甲で命中↑ じゃないかな? -- 2015-07-15 (水) 14:01:37
      • 偵察機積まずに昼連撃は出来ないのだが -- 2015-07-17 (金) 19:18:59
    • 一発狙いなら主主甲。命中重視なら副副甲。めんどくさいなら主副甲。私はずっと主副甲でイベントラストだけ魚魚甲 -- 2015-07-26 (日) 13:40:00 New
  • 「アイコン赤色の主砲は対空値も上昇するが、アイコン緑色の高角砲などと比べて対空補正が低いため対空が弱くなる。」とあるが、逆に「アイコン緑色の高角砲はアイコン赤色の主砲と比べて対空補正が高くなる」とした方がいいのでは? -- 2015-07-17 (金) 02:32:38
    • 主砲・副砲の部分を書き換えてみました。 -- 非木主1? 2015-07-17 (金) 06:47:24
  • 演習で主副徹電の戦艦を複数使ってるのを見たんだが、この組み合わせの意図が分かる方教えてもらえないだろうか -- 2015-07-22 (水) 17:08:07
    • もしそれが随伴艦なら、レベリングの最中で旗艦にMVPとらせるための火力調整、とか? -- 2015-07-25 (土) 00:26:32 New
      • ありがとう。シナジーとか特殊効果は無いみたいだね -- 2015-07-26 (日) 08:58:46 New
    • もしそれが「大和型2隻,長門型2隻,雷巡2隻,空母なし」等の編成なら、演習相手に制空取られる事を前提にした“返り討ち編成”の可能性が若干あるかも? 弾着カットインを諦めて、副砲と電探で命中を稼ぐ。 試製系主砲と徹甲弾で装甲貫通力(?)を確保。 ・・・実用的な理論かどうかは不明。 -- 2015-07-27 (月) 21:35:49 New!
  • 主人公補正(吹雪専用,運+100,オートダメコン,) -- 2015-07-22 (水) 20:21:08
  • 15m二重測距儀+21号電探改二を追加。それに伴い「電探」項目の記述を一部書き換えました。 -- 2015-07-23 (木) 09:00:06
  • 阿武隈改二の「対潜兼開幕雷撃型」ですが、潜水対策でよくつかわれる単横陣では開幕雷撃の命中に期待できないのでは。 -- 2015-07-25 (土) 19:12:59 New
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*1 搭載0の天龍・龍田・大井・北上・夕張・五十鈴改二
*2 その場合、ボーナスの関係上、対空値+6以上の機銃(噴進砲や3.7cm FlaK M4など)が好ましい
*3 夜戦連撃装備の空き枠に電探or対潜装備,ドラム缶or対潜装備のガン積み等。対空カットインとも相性良し。
*4 潜水艦が出ないことが既知の場合は、副砲*2 + 魚雷 + αもお勧め。
*5 1スロ目と4スロ目の水上機搭載数が0であること、雷装と対潜が低めであることに注意されたし。
*6 主砲*3だと昼連撃しか発生せず、連撃発生率自体が上がるわけでもないので、火力の微増以外に意味は殆ど無い点に注意されたし。
*7 航空優勢不可能な状況下の中口径2+高角高射+対空電探に限り主3電や主2副電も視野に。
*8 筑摩改二等の航巡は水爆も可