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Last-modified: 2015-05-05 (火) 21:38:05

 たまにある質問 Edit

艦娘の総数について<last update:2014/09/01>
艦娘の入手法について<last update:2014/09/01>

 三川艦隊任務加筆修正案 Edit

新編「三川艦隊」ソロモン方面へ!(単発任務?)

  • 鳥海改二旗艦にし、かつ古鷹加古青葉衣笠天龍夕張から5隻で編成した艦隊でボス勝利Sが任務達成の条件となります。
    指定された艦かつ旗艦鳥海改二での重巡5軽巡1か重巡4軽巡2の編成でしか達成できないので注意が必要です。
    (前提となる三川任務等では自由枠があり空母なども使えましたがこちらでは不可能です)
    夕張改を入れた重巡5軽巡1編成(4スロに対潜ガン積みならば中破していてもフラカを落とせる可能性は十分あります)がオススメですが、レベルによっては天龍の使用も十分考慮に値します。
    また重巡4軽巡2編成でのクリア報告もあります。
  • 上記マンスリー任務と同様駆逐2が構成不可の関係で完全なルート固定は不可能です。必ず1回は羅針盤に勝つ必要があります。
    ただし編成の関係で必ずAルートを通り、ボス前も必然的に固定となります。
    中央ルート(A→F)に入れば完全固定、一度目で外れて上ルート(A→C)でも低確率でボスまでいけるので羅針盤自体はそこまで強力なものではありません。
  • この任務の最大の難易度上昇要因は航空戦力0という部分です。
    上記マンスリーや各種任務はまだ航戦or航巡で最悪拮抗、上位装備があれば優勢も取れますが、こちらの任務は1隻も投入不可となるので自動的に航空拮抗or制空権喪失の2択となります。
    • そのため九八式水上偵察機(夜偵)の発動率は0%です。装備しても無駄なので注意。
    • また弾着観測射撃も出来ませんので改二改装済み重巡でも命中率不足、火力不足に悩まされます。
      昼のflagship戦艦の装甲を貫くのは難しく、装備には改修済み主砲など火力が高いものが必要となります。
    • さらに制空権喪失で相手側に戦艦や重巡がいると昼連撃をしてきます。連撃の高命中率に加えこちらの耐久・装甲が低いため、これも大破要因となります。
  • 以上の制限から難易度が非常に高く、(2-5マンスリーである水上反撃部隊任務、6-1潜水艦隊マンスリー任務など最難関級とされる海域任務と同等とも言われています。)5-5並みに嵌まってしまうこともあるため、貰える報酬(開発資材x3、改修資材x3)と労力を考えて挑みましょう。
    • とはいえ運良く楽な敵編成を続けて引けたり、支援攻撃で戦艦や空母を先に無力化出来たりすればあっさりクリアできてしまう場合もあります。あまり根を詰めずに行ってみると良いでしょう。
  • この海域では支援艦隊が使えるので、火力不足に陥りがちな今回の任務では道中・決戦の両支援を出すことをオススメします。
    • どちらのルートでも決戦より道中支援の方を重視する方が良いと思われます。

道中

  • Aマスは航空戦力なしだが単縦陣 or 輪形陣だが制空権喪失が確定し敵戦艦および重巡が連撃可能の2択、といきなり大破になりかねない編成です。
    • 輪形陣の弾着はこちらも戦艦クラスならばそこまで怖くないのですが、重巡軽巡ばかりの艦隊では大きな脅威になります。
      特にT字有利を引いた時に軽巡が狙われた場合はかなり厳しくなります。T字有利自体は道中支援のダメージが伸びるので出している場合は悪くないのですが…。
    • 単縦陣編成の場合弾着はありませんが、単縦かつ開幕魚雷の潜水艦と最大威力を発揮可能なタ級flagshipからの攻撃で大破するおそれは十分にあります。
      なおこの場合、魚雷は装甲を抜けないと大破にならないので中型バルジがある程度有効です。
  • Aからの分岐は理想はCルートからのHマス行きです。この場合ボス戦には攻撃力100%で挑めますが、CからHへ向かう確率が低めなのが難点です。
    • 南(F)に行くとボスルートが確定できるものの、こちらは確定でル級flagshipが登場し、弾着ありの2隻が輪形陣、最悪複縦陣で待ち受けています。
      弾着なしでル級が1隻のみのパターンもありますが単縦なのでやはり気は抜けません。
      しかし道中支援を出している場合は割と有効で、このルートでの達成報告も多いので艦のレベルや装備に自信がある場合は当たりとも言えます。
      4戦することでボス戦での攻撃力も80%となるため被害率次第ではボスS勝利が難しくなる可能性がありますが、決戦支援を出している場合はボス戦での火力不足を補えるため進軍をオススメします。
  • ボス前はヌ級eliteが必ず登場するため100%制空権喪失になりますが、パターン2のみ敵に弾着を行う敵が0隻となるのでこれを引くのが理想です。
    パターン1(弾着可能艦がリ級flagshipのみ)も悪くはありません。パターン3の場合戦艦ル級flagshipが再登場するのであまりこちらは引きたくないところです。
  • 1戦目~3戦目全てル級flagshipとタ級flagship編成を引いていると道中支援の可否関係なしで被害甚大の可能性が非常に高くなるので厳しくはなります。
    決戦支援の当り具合が良ければチャンスはあるので出すと良いでしょう。
  • ボスにたどり着かなければ始まらないとの考え方で、ダメコン、女神、缶などを使い試行回数で突破を狙うのも選択肢となります。

ボス戦

  • ボスですが先述の通り任務遂行にS勝利が要求されることを考慮すると、理想はパターン3、厳しいのはパターン2です。
    • 3を引けば敵空母不在のうえワ級eliteが旗艦とヲ級flagshipより非常に楽です。
      タ級flagshipが唯一2隻いる点は厳しいかも知れませんが輪形陣で弾着がないので火力はそこまで高くありません。
    • 1のパターンはヲ級flagshipがいますが潜水艦不在とちょうど両者の中間です。輪形陣からのリ級flagshipとタ級flagshipの連撃が厳しめですが、パターン2より楽ではあります。
    • 2のパターンはヲ級flagshipが入るうえ唯一、潜水カ級flagshipがいるという潜水艦が脅威となるパターンです。
      対潜艦が軽巡1隻の場合、交戦形態でT字不利を引いたり、対潜前にタ級flagshipに狙われて大破したりするとS勝利がかなり厳しくなります。
      また4戦目(Fルート)かつパターン2を引くと大体厳しいので注意。

支援艦隊について

  • 支援は5-5クラスの重めの支援を道中決戦両方出せると楽になります。
    試行回数で攻める場合は重や軽空母での軽めの支援も小型艦減らしの意味では悪くありません。
  • 支援を出しても大破撤退やルート逸れの可能性が高めのため、忍耐力が問われると思われます。
    また、全員にキラ付けをしても弾着の高命中を完全に回避するのは難しく、カスダメに抑えるか普通に食らう可能性が高めなことも把握しておくと良いでしょう。
  • 本隊の火力が心許ないため、5-5の支援などと違い支援で道中の取り巻きを沈めて最大の脅威(ここではflagship戦艦)を狙わせ先手を取って撃沈・中破させる作戦はあまり期待はできません。
    (装備、交戦形態によっては有効な場合もあります)
    支援直撃での中破以上が理想ですがそうできなかった場合のことも考えて出撃艦の火力はできるだけ上げておくと良いでしょう。
    • 特に砲撃支援はこちらが選択した陣形によって攻撃力が低下する点に十分注意すること。
      決戦支援でいつも通り単縦陣での戦いを想定して攻撃力150で調整しているとダメージが目減りしかねません。
      • 命中などを気にすると意外と過剰火力を用意するのが難しい戦艦よりも高性能艦載機の積み増しで攻撃力を底上げできる空母系の方が活躍できるかもしれません。
        ただし3隻以上入れると支援種別が航空支援に変わってしまう点に注意。
    • 逆に航空支援はこちらの陣形で威力が変わらない手数が多いという長所がありますが、どちらかと言うと低耐久の敵を掃討するのに向いている上、制空状態や敵陣形によって被撃墜数や威力が変動するため制空喪失の場合は大量撃墜されて安定しない、ボーキサイトを浪費するといった事態になりかねず、今回はあまりオススメできません。

装備

  • 装備についてですが攻略方法によって大きく変わるので人によって変わります
    • 重巡には20.3cm主砲系列の夜戦命中増加補正(1割強アップ)が有効なので一つは積むのを推奨します。
      また火力が不足しがちになるので改修で火力上昇ができる二号砲、三号砲が理想、改修が進んでいない場合はSKC34 20.3cm連装砲が良いでしょう。
    • 道中の突破が厳しい場合は缶、バルジ、ダメコン等の防御装備を損傷しやすい艦にだけ積むのも有効です。
      積み過ぎるとボスでの火力不足が発生するのでバランスが大事。その分は支援で補うと楽になります。
      バルジは初戦潜水艦対策、缶は連撃への対抗力若干アップが目的となります。レベルの低い艦や火力期待値の低い加古、青葉、軽巡向きです。
    • 対空カットイン装備は1隻程度にするか使用しないのも手です。触接をされると対空カットインの有無かかわらず航空戦でクリティカル大破する可能性もあります。
      ないよりはあったほうがよいですが、対空カットインがあると劇的に突破率が変わるわけでもないのでご注意を。
      編成できる艦が総じて対空に秀でておらず、肝心のボスでS勝利を狙うために攻撃力をできるだけ確保したい都合もあり、あまり対空ばかりを気にするわけにもいかない事情もあります。
      なお対空カットイン艦を入れないで火力を確保する場合、対空防御のことを考えると艦隊に対空電探が2,3個あると良いでしょう。
    • 重巡の装備ですが弾着不可のため水偵を積む理由がなく、2014/4/23以前の弾着実装前の装備or対空カットイン装備となります。
      • 命中率を重視するために、主砲+副砲+副砲+対空電探または主砲+主砲or副砲+電探2
      • 火力不足を補填し、夜戦連撃のフラ戦トドメ要員 主砲+副砲+副砲+副砲
      • 夜戦火力を限界まで上昇可能な装備として副砲・副砲・副砲・魚雷や副砲・副砲・魚雷・電探などもあります。主砲がないので命中率は低めになりハイリスクではあります。
      • 鳥海改二が熟練見張員を持ってくるため魚雷カットイン装備である魚雷・魚雷・魚雷・熟練見張員の魚雷カット装備
        ただし三川艦隊の面々は、青葉以外は素の状態ではカットイン狙いができるほど運が高くありません。昼戦も考慮すると鳥海は主砲3+見張り員なども有効です。
        昼戦砲撃力と夜戦カットインの両立という意味では主砲・主砲or副砲・魚雷・熟練見張員とするのも一つの手。
      • 対空カットイン兼防空用装備として主砲・12.7cm連装高角砲+高射装置・対空電探or三式弾・副砲or防御装備
      • 主砲・副砲・副砲・防御装備または主砲・主砲・防御装備・防御装備(守りを意識する場合)バルジ、缶、ダメコン等から必要なものを
  • 軽巡の装備は完全に対潜装備にするどうかで分かれます。
    • 対潜を完全に捨てる(パターン2が出たら諦める)こともひとつの手段でしょう。
      この場合軽巡を対空カットイン要員にすると重巡の火力を落とさなく進軍できます。
    • 天龍の場合は下記の装備から対潜装備か主副砲を1個取り除くことなります。
    • 対潜装備でパターン2でも対応できるようにする場合、ボスでの陣形は複縦を推奨。
      • 主砲2、爆雷、ソナー(万能)※カ級flagshipはT字不利or大破or中破反抗複縦陣の場合は不可能
      • 爆雷1、ソナー3(完全対潜)※中破複縦陣でも2発当たれば可能。T字不利or大破の場合ほ撃破はかなり厳しい
      • 爆雷1、ソナー2、防御装備1(防御を意識する場合)缶、ダメコンから選択*1
        ソナー、爆雷が改修されている場合でなければ対潜装備4個の方が潜水艦は残りにくい
      • 副砲3+α(対潜放棄、対水上戦重視)
      • 10cm高角+高射装置、対空電探+α(対潜放棄、対空カットイン)
  • どの装備が良いというものも人によって変わり、運要素が強めの任務ということで支援キラ無しでも1回でクリアできたり、逆に重めの支援キラ有りでもボスに到達できなかったりということもあるので、クリアを狙うなら根気よく試行回数を稼ぐのが基本となります。




*1 軽巡にはバルジ搭載不可