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Last-modified: 2015-05-06 (水) 11:07:15

俗称・スラングあ〜さ行加筆・追加提案
とりあえず俗称・スラング（あ〜さ）のコメント欄で加筆提案してみて反対派が多ければボツにします。
→今、コメント欄に提案中

上田毅八郎（うえだ　きはちろう） Edit

まず、初めにこの方の名前を聞いて「えっ？誰？」と思った提督が大半だろう。そう、それもそのはず艦むすでこの方について言及している娘はいない（２０１４年１２月現在）し、艦これの影響で軍事に興味を持ちかなり軍事に詳しい提督でもこの方の名前を知る人はほぼいないといっても過言ではないだろう。逆に、艦むすがこの方について言及するほうが難しいだろう。（理由は後述）
閑話休題。
さて、艦これがキッカケで艦船のプラモデルを始めた提督や元々プラモデルが好きだった提督は少なくないと思う。かくゆう私も艦船に限らずプラモデルを作ったことがある。で、プラモデルを買うときいったい何に注目して買うか。値段？自分に合った難易度？確かにそれも大事だ。だが、プラモデルの箱の表面に書かれているアートも重要な要素ではないだろうか？いくら箱絵が想像だのフィクションだの書かれていても私たちはその箱絵に興味を示し、そして少なからずもその絵を思い浮かべながらプラモデルを作成するはずだ。ここまで書いたなら察しの良い提督はお気づきだろう。そう、上田毅八郎氏とは田宮のボックスアートを手掛けている海洋船舶画家なのだ。いや、まぁ、船舶以外にも描いているだろうけどさ…。しかし、氏のまるで本物を見てきたかのようなイラストはプラモデルをやっている提督なら一度や二度以上目にしているはずだ。それもそのはず、だってほんとに当時の稼働している姿を見ているのだから。
詳しいことはWikipediaさん（上田毅八郎）に譲るとして、ここでは氏の大まかな概要を執筆したいと思います。
幼少時代
氏は静岡に生まれ、船舶や航空機を模写していたという。
戦時中
氏は陸軍の砲兵船舶という科に配属され主に陸軍に徴兵された輸送船に乗船していたらしい。前述の艦むすが氏について言及するのは難しいといったのはこのためである。尚、軍務の傍らにすれ違った艦船などのスケッチをしていたらしいが氏は徴兵されてから終戦まで輸送船に２６回乗船し、６回撃沈されているためこの時の資料は恐らく今は大半が海底に没していると思われる。
又、さらっと６回撃沈と執筆しているがそれだけ撃沈されて生き残っているのもすごいことである。考えてみてほしい、もし海に投げ出されたなら、まず救助が来るまで海水に体温を奪われ続けること、そしてその海域に潜む危険な生物に気を付けなければならないこと（例・沖縄海域だとダツ、オーストラリア海域だとホオジロザメ）、というかそもそも一回海に投げ出されて助かっただけでも「さて、今週のザ・ベストはこちらイギリスの人気番組レ●キュー９１１」といって特集を組まれるほどの奇跡なのに６回とか異能生存体としか言いようがない（←自分ボキャブラリーが貧弱なもんで他に何か言いようがあったら修正お願いします）。しかし、氏も五体満足とはいかなかったようで利き腕と右足を負傷したのだとか…。
終戦後
氏は左腕で文字やイラストを書く練習をし、その書いたイラストが地元で評判を呼び、そのことが耳に入った田宮さんがプラモデルのボックスアートを依頼したんだとか。
現在
御年なんと９４歳。後進の育成に力を入れているそうです。
最後に
なぜ、私が艦これに直接的にあまり関係のない人物をここで執筆したかというと艦むすは当時の有名な人物や比較的階級の高い人物のことばかり口にしておりそちらにばかり目が行ってしまうが、たまには他の提督たちに実際に対空砲を担当していた人物等に目を向けてもらい、艦むすが口にしないだけでこんな人物もいるんだ、またその人たちから見た目線はどんなものなのかというのを知ってもらいたいそんな思いを込めてここに記しました。お見苦しい長文すいません。
ただ興味の湧いた人のために一応
上田毅八郎×(株)タミヤ

おすすめゲーム　加筆・追加提案
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r.u.s.e.（ルーズ） Edit

発売年：２０１０年
発売元：ユービーソフト
対応機種：ｐｓ３、ｘｂｏｘ３６０、（海外のみｐｃ版が発売）
ジャンルはリアルストラテジーゲーム。キャッチコピーは「だまされる奴は生き残れない」。ぶっちゃけ艦これとはモデルとなった舞台の時期が同じだけであとはあまり関係ない。そもそも日本は拡張パックを導入しないと出てこない…。しかも、ヨーロッパ・アフリカしか舞台はなく、また陸戦しかない…。ただ、このゲームはごり押しで勝つことは難しい。なぜならば、環境さえ整えてあげれば謀略を駆使し歩兵１ユニットが傷一つついてない新品のような戦車を次々に薙ぎ払っていくことも可能なほどウェットにとんだゲームなのである。まさにキャッチコピーの文言そのまんまである。又、このゲームは諸兵科連合の大切さを教えてくれるゲームなのである。戦車だけでも勝てないし、歩兵だけでも勝てない、そんなゲームなのである。そう、海戦も同じなのである。艦これでは駆逐艦などを軽視しがちだが、空母や戦艦だけで実際の海戦を勝利するのはこんなんなのである。このゲームをすることによって提督たちは必要のない艦種なんてないことを再度認識させられることだろう。

俗語・スラング集（あ〜さ）加筆・提案
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アメリカ合衆国 Edit

言わずと知れたチート国家。一応、社会の教科書にものっているような基本的な情報を執筆すると
人口：約３億人
面積：約９６０万キロ平方メートル
首都：ワシントンD.C（稀によくアメリカの首都をニューヨークと勘違いする人も多いが歴史上ニューヨークもアメリカの首都になったことがあるためニューヨークをアメリカの首都だったと言っても間違いではない。）
公用語：事実上英語
GDP：約１５兆６５００億ドル（日本のおおよそ３倍）
通貨：ドル

＋ 詳しい情報はやはりWikipediaさんに譲るとして（アメリカ合衆国）ここでは艦これ的に第二次世界大戦当時のアメリカがどれくらいの国力だったのか考察したい。？？？「国力？欲しい…けど…」
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小ネタ Edit

〜旧日本軍の火砲の最大射程について〜
多くの提督の皆さんは艦これをやる前から戦艦大和を知っていたと思います。で、その大和ですが主兵装である４６�冕い眤臺冤�名であることだと思います。ただ、意外かもしれませんがこの４６�冕さ貽�本軍の火砲の中でで一番最大射程が長いのかというと実はそうではないのです。旧日本軍の火砲で一番最大射程が長かったのは九〇式二十四糎列車加農という陸軍の列車砲なのです。ただし、フランス製
最大射程
九〇式二十四糎列車加農：５０．１２キロメートル
大和型戦艦４６�冕ぁВ苅殴�ロメートル

おすすめ映画加筆・追加案
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（邦題）レッドオクトーバーを追え！（原題：The Hunt for Red October） Edit

トム・クランシー原作の小説を映画化したもの。オープニングは潜水艦の大きさと暗く冷たい海の中を思わせる音楽のインパクトの強さで印象に残る。
内容はソ連から何の連絡もなしにアメリカに亡命を企てるショーン・コネリー演じるレッドオクトーバーのラミウス艦長が敵であるアメリカに自分の行動の意図がわかるやつが必ず一人はいるだろうと信じ紆余曲折を得ながらアメリカ大陸を目指す物語である。一度は金曜ロードーショー等で見たことのある提督は多いのでは？
ちなみにオープニングで流れている音楽で空耳で「♪♪まってくれ〜♪♪」と聞こえる部分は「１０月に・・・」と言っているらしい。（←間違ってたらごめんなさい）一応いい曲なのでYouTubeにアップされていたものを置いときますね。つレッドオクトーバーを追え！挿入歌
後、気づかなかった人多いと思うけどレッドオクトーバーの副長はジュラッシクパークの人。ただ、日本には幸か不幸か原潜など一度も保有したことなく、艦これとのつながりはあまりない。いくら日本の潜水艦が太平洋での航行に支障が出ないように大きく作ってあったとしても原潜の大きさには勝てない。まぁ、潜水艦同士の戦いの雰囲気だけでも伝わればなと思いここに執筆しました。

おすすめ映画加筆追加提案
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（邦題）砂漠の戦場エル・アラメン（伊題：La Battaglia di El Alamein ） Edit

公開：１９６９年
内容はヘタレで有名なイタリア軍が連合軍相手に奮戦するというもの。映画が始まってからおよそ２分で着剣→突撃の流れは必見。ロンメル将軍もモントゴメリー将軍もイタリア語でしゃっべているのに突っ込んではいけない。まぁ、こちらも艦これとのつながりは薄いがエル・アラメインの戦い自体は史実なので、今現在実装されている海外艦はすべてドイツでイタリアの軍艦を実装を望む筆者はイタリア軍を見直すきっかけになってくれたらと思う。

スラング・俗称追加加筆提案
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近鉄50000系 Edit

駆逐艦じゃないほうのしまかぜ。艦これを知らない一般人がしまかぜと聞けば大方こっちを指すことだろう。「最高のおもてなしで、伊勢志摩へ」をコンセプトに作られた。お値段１編成当たり１４億５千万円。詳しくはこちら→近鉄５００００系

＋ せっかくなので艦これのしまかぜと比べてみた
＋ ここではとある艦むすについて捉えようによっては不快に思う提督がいるかもしれないので極力言い回しには配慮してあるもののそれが許せないという提督は開かないでください

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夜戦仮面 Edit

ごめんなさい。加筆の提案をして執筆しているのにもかかわらず、この人物ばっかりはいくら調べてもわかりませんでした。ほんとに申し訳ない。
夜戦仮面一体何者なんだ…。
もしかして川内

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ニイタカヤマノボレ Edit

恐らく、「トラトラトラ」や「サクラサクラ」と同じくらい知名度の高い日本軍暗号である。（「トラトラトラ」と「サクラサクラ」日本軍の暗号じゃないよただの電文だよという方は修正・加筆お願いします）ちなみに全文は「ニイタカヤマノボレ１２０８」。ハワイを攻撃する際用いられた。そしてこのニイタカヤマは新高山と書き、現在の台湾にある玉山を指しています。さらに富士山よりも標高が高いんだとか。（流石に大日本帝国領内で一番高い山かどうかは執筆者もわからない）

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礼砲 Edit

国際儀礼上行われている空包を発射した礼式の一種である。
数は国際慣例で、以下のとおり

国旗・国家元首・皇族…21発 
首相・国賓・特命全権大使…19発 
閣僚・陸海空大将…17発 
特命全権公使・陸海空中将…15発 
臨時代理大使・陸海空少将…13発 
臨時代理公使・総領事・陸海空准将…11発 
領事…7発

(参照)

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衝角（しょうかく） Edit

ラムともいう。火器の発達がまだ技術的に熟成されてなかった時代に活躍した船の艦首についた角である。
どうやって戦うかというときわめてシンプルで相手の横っ腹に思いっ切り体当たりし沈めるという戦法である。
最後にこの戦法が有効であった戦いはリッサ沖海戦。（この海戦のせいで近代でもこの戦法が有効であると誤った認識を世界に送ることになる）
ちなみに第二次世界大戦中、衝角こそ無いものの体当たりで船を沈めた例はいくつかある。（有名なものでジョン・F・ケネディのPTボート）また、潜水艦といえばウルフパック作戦などで商船を一方的に沈めたイメージが強いが当時の潜水艦は潜水している時間のほうが短いので武装や対潜装備のない商船は浮上している潜水艦を体当たりで沈めることもあったそうです。狩る側もいつ狩られる側に回ってもおかしくなかったのです。

スラング・俗称追加加筆提案
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バルバス・バウ Edit

バルバスが球根状の、バウが艦首という意味である。艦これでは大和・翔鶴がつけていることが有名か。船の速度を上げることが目的であり、巷でしまかぜよりも速いのではないかと噂の翔鶴であるがこの噂もある程度はこのバルバス・バウが貢献しているのではないだろうか？
原理としては海面より下にあるバルバス・バウ本体が作る波と船自体が作る波がお互い打ち消しあって船が進む進路の波の抵抗が減るというものである。

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小ネタ Edit

〜ノットについて〜
皆さん、一度はノットって一体どれくらいの速さなんだろう？そう疑問に思ったことはありませんか。私も疑問に思ったことはあります。そこで調べてみたのですが、ノットとは１時間に１海里進む速さのことだそうです。で、１海里はどれくらいの距離なんだよと調べてみた結果１８５２mだそうです。つまり、１ノットは時速１８５２mということです。ややこしいですねぇ、すぐに忘れてしまいそうです。しかし、調べているうちにこんな文言を見つけました。（要約）「１ノットを時速何mか忘れたときはカレンダーを見ろ」。と。最初は意味が分からなかったのですが読み進めてみると１日の下には８日が、８日の下には５日が、５日の下には２日が来るというのです。驚きです。ただ、これは船舶工学の世界では当たり前の話らしいのですが、もし日常生活であるとは思いませんがノットが時速何mだったか忘れたときはぜひカレンダーを見てください。

  • テスト -- 2014-12-26 (金) 21:51:27
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  • テスト -- 2015-04-04 (土) 19:49:02
  • てすと -- 2015-05-06 (水) 11:07:15

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