注意点1 出撃時点での制空値は420以上にしよう
ボス戦で航空優勢を取るためには『出撃時点での制空値が前哨戦420 最終形態440程度で安定』となる模様。
下記装備例は制空値420付近で調整した例。
ダメコンを使う場合などは各自で制空値を計算して調整のこと。
※零戦62型など、制空戦に参加できる艦攻艦爆を制空補助に用いる場合、艦戦よりも消耗が大きくなる点は注意。
注意点2 空母の最小スロットのみに艦爆・艦攻を積まないようにしよう
艦載機搭載数が少ないスロット(主に4スロット目)のみに艦爆・艦攻を積んだ場合、
撃墜される割合次第だが、ボス昼戦までに艦載機が全滅する事もある。
そのため、空母にボス戦での雑魚掃除やボスの削りを期待するのであれば、
制空値を調整して他のスロットにも艦爆・艦攻を積むか、もっと多く搭載できるスロットに乗せ換えること。
ちなみに搭載数が10以上なら基本全滅する可能性は低いが、8以下だと少し怪しくなる。飛龍改二のように3だと流石に高確率で全滅する。
ただ軽空母に限ってはボス戦は潜水に吸われるので、全滅を見越して最少スロットのみに乗せるのもあり。
基本的には軽空母は烈風のみ乗せ制空値を稼いでもらうのが現在の主流である。
軽空母入りルート1(A→D→E→N or L)
軽空母1・正規空母2を編成する事によって、夜戦でHPMAXのヲ級改を倒しきれる可能性の高い大和型を投入する事ができるのが魅力。
そのためこのルートは大和型を1隻以上投入できる提督向けとなる。
軽空母 | Bismarck drei | 武蔵 | 大和 | 加賀 | 大鳳 | 烈風 | 46cm | 46cm | 46cm | 天山(友永) | 彗星(江草隊) | 烈風 | 46cm | 46cm | 46cm | 烈風 | 烈風 | 烈風 | 徹甲弾 | 徹甲弾 | 徹甲弾 | 烈風改 | 烈風 | 烈風 | 偵察機 | 偵察機 | 偵察機 | 烈風 | 烈風 |
- 大鳳は赤城や二航戦改二、五航戦で代用可。ただし彩雲搭載する場合は自分で考えるように。
- 戦艦の内1隻は長門型なり金剛型改二やなりで代用可。
- ちなみに安定度や夜戦攻撃力等が高い順でBismarck_drei≧長門型>金剛型改二
- 夜戦重視なら重巡改二、航巡改二もあり。夜戦ならほぼ同一の勝負だが、大和型より昼戦は劣るためその点注意。
- 軽空母は脆いので、烈風ガン積みで旗艦に置いて保護する。
- 軽空母を旗艦におく場合、艦爆・艦攻は積まない事を推奨。
旗艦の軽空母に敵へ攻撃可能な艦載機を載せない事で、2順目の攻撃巡をスキップして敵旗艦より先に味方二番艦が攻撃できるようになる。
- ちなみに彩雲を搭載する場合、大鳳の30機スロ(1スロ)を烈風(六〇一空)、24スロに彗星(江草隊)、8機スロ(4スロ)に彩雲を搭載すると制空値が420↑となり両立可能になります。
- 烈風改が無い場合でも、天山(友永)や彗星(江草隊)の部分を爆戦に変えることで制空値420↑は満たせる
- 更に他の編成にも言えることだが、攻撃機を爆戦に限定するなら烈風の部分を一部紫電改ニで代用することも可能
- また大和型以外の戦艦を扶桑型改2にすることで瑞雲12型で微弱ながら制空補助も可能、扶桑型の最大スロットの瑞雲12型は制空値が14。
これはちょうど加賀の46スロの烈風改と烈風の差と同じなので烈風改を持っていない提督にとっては選択肢になりえるだろう。しかし水上爆撃機を積んだ艦は昼戦の砲撃が潜水艦に吸われてしまう(夜戦では水上艦を攻撃する)ためあくまでどうしても上位艦戦が足りない場合の苦肉の策である。
軽空母入りルート1.1(A→D→E→N or L)
+
| | 軽空母に対空カットインをさせる場合
|
軽空母入りルート1の亜種。
レ級などの航空攻撃は脅威だが戦艦組の昼連撃や夜戦火力を捨てたくはない、ならばどうせ攻撃できない軽空母に対空カットインもさせてしまおう、という方針。だった。
対空カットインの検証が進み、ヲ級ならまだしも、レ級に対してはほぼ無意味ということが判明した。
結果として、
「載せられる艦戦が減る分、起用する空母とその装備条件が非常にシビアになる」
「対空カットイン自体が100%の発動率ではなく、リアルラックが大いに絡む」
「構成に(現時点で新規入手手段のない)高射装置が必要*8」
などのデメリットばかり目立つ結果に・・・
軽空母改二 | 長門 | 武蔵 | 大和 | 加賀 | 大鳳 | 烈風 | 46cm | 46cm | 46cm | 烈風 | 烈風 | 烈風 | 46cm | 46cm | 46cm | 烈風 | 零戦62型 | 高角砲 | 徹甲弾 | 徹甲弾 | 徹甲弾 | 烈風改 | 烈風 | 高射装置 | 偵察機 | 偵察機 | 偵察機 | 零戦62型 | 烈風 |
- 軽空母は制空能力で選ぶなら龍驤改二が最も高い。次点で隼鷹改二、その次が千歳型航改二。
ただし対空値で選ぶなら隼鷹改二と千歳型航改二が高く、差も肉薄。龍驤改二は対空値で大きく後れを取るため必ずしもベストとはいえない。
隼鷹改二の場合は1・3スロットに烈風。
- 飛鷹型改で「制空値420+正規空母攻撃可」を両立するには大鳳の1スロを烈風601空に換装する必要あり。
- 大鳳はなければ赤城や五航戦でも可。ただし1〜3スロに艦攻艦爆を載せる余裕がなくなる。
- 正規空母どちらかの攻撃を捨てるならもう一方を流星改や天山(友永隊)などに換装可能。
- その他の注意点は同様。
|
軽空母入りルート2(A→D→E→N or L)
+
| | 軽空母を旗艦以外に配置する場合
|
軽空母を旗艦に置かないことで、旗艦においた場合と比べ、
「軽空母も敵に攻撃できる」
「戦艦を旗艦に置けるため、カットイン旗艦補正に期待できる」
「ボス夜戦でエリレ/姫より先に味方戦艦の攻撃を終えられる」
と言った利点がある。
反対に不利な点は「軽空母の大破が増える」事。
Bismarck drei | 武蔵 | 大和 | 加賀 | 大鳳 | 千歳型 | 46cm | 46cm | 46cm | 彗星(江草隊) | 天山(友永) | 烈風 | 46cm | 46cm | 46cm | 烈風 | 烈風 | 烈風 | 徹甲弾 | 徹甲弾 | 徹甲弾 | 烈風改 | 烈風 | 烈風 | 偵察機 | 偵察機 | 偵察機 | 烈風 | 烈風 | 爆戦62型 |
- 軽空母は飛鷹型等で代用可。
- 特に隼鷹改二なら4スロを爆戦からダメコンに替えることで、攻撃能力と引き換えに突破率を上げられる。
- 武蔵と長門の順番を入れ替えたり、長門に主砲を追加して夜戦カットイン狙いにするも可。
- Bismarck dreiがいなければ長門型で代用も可能。
|
高速統一ルート(A→D→E→N or L)
大和型無しで軽空母入りルートに行く意味は薄く、潜水艦ルートは大和型2隻推奨のため、
このルートは大和型を所持していなくて金剛型orBismarckが育っている提督向けとなる。
もしくは、妙高型改二や利根型改二が十分育っている提督向けでもある(夜戦火力はこちらが上)。
大和型がいないため夜戦火力が不足しがちになるが、金剛型3隻でも上手くいけば昼戦でボス撃破も十分有り得る範囲なのでご安心を。
一方でBismarck dreiは金剛型より夜戦火力が上で大和型にも迫る。いる場合できれば採用したいところ。
高速戦艦 | 高速戦艦 | 高速戦艦 | 赤城 | 加賀 | 大鳳 | 46cm | 46cm | 46cm | 流星改 | 天山(友永) | 彗星(江草隊) | 46cm | 46cm | 46cm | 烈風 | 烈風 | 烈風 | 徹甲弾 | 徹甲弾 | 徹甲弾 | 烈風 | 烈風改 | 烈風 | 偵察機 | 偵察機 | 偵察機 | 烈風 | 烈風 | 烈風 |
- 戦艦はBismarck dreiがいれば最優先、次点でItariaやRoma改。残りの金剛型の選別は霧島改二が火力的に有利、榛名改二が運的に有利か。
- 電探枠は探照灯や缶、徹甲弾などご自由に。
- 妙高型改二、利根型改二の場合、コストは削減でき、夜戦火力も高速戦艦改二より上でほぼ大和型と同一なので期待できる。
- ただし道中大破率の高さや昼戦の安定率は劣るため注意。また航巡は水爆を搭載すると昼は潜水艦に吸われるので要注意(夜戦時は通常砲撃可能)。
- 赤城と大鳳は五航戦や二航戦改二で代用可。
- 烈風改が無い場合でも、流星改や天山(友永)や彗星(江草隊)の部分を爆戦に変えることで制空値420↑は満たせる
高速統一ルート2(A→D→E→N or L)
+
| | 制空権を諦める場合
|
制空権を諦める編成。
「ボーキサイトを消費しない」
「夜戦火力を増強できる」
と言った利点がある。
反対に不利な点は「安定性が下がる」事。敵航空機の攻撃も侮れない。
現時点で全て戦艦を採用するとなるとイベントの先行配信組が必要になることにも注意が必要。
ボーキサイトや空母戦力が不足している(あるいは使用したくない)というのであればこういう編成を組むのも一つの手である。
もちろん、損害を受ければ加速度的に鋼材や燃料が減っていくことにも注意。
高速戦艦 | 高速戦艦 | 高速戦艦 | 高速戦艦 | 高速戦艦 | 高速戦艦 | 46cm | 46cm | 46cm | 46cm | 46cm | 46cm | 46cm | 46cm | 46cm | 46cm | 46cm | 46cm | 電探 | 電探 | 電探 | 電探 | 電探 | 電探 | 電探 | 電探 | 電探 | 電探 | 電探 | 電探 |
- 高速戦艦は航巡や重巡で代用可だが、安定性は下がる
- 電探枠は徹甲弾や三式弾、偵察機、整備員などお好みで
|
潜水ルート(A→F→G→N)
まず何と言ってもこのルートだけ羅針盤に左右されない。
だが潜水艦は全ての戦闘で大破しやすいため、1・2戦目での撤退率が他ルートに比べて高めになりやすく、
水上艦も3隻しかいないため航空戦・開幕雷撃・雷撃戦で水上艦にダメージが集中しやすいので、
水上艦が原因での撤退率を下げるために耐久・防御に優れる大和型を2隻投入できる提督向けと言える。
また、空母がいないため確実に制空権は失うが、敵編成に弾着修正射撃が出来る艦はリ級しかいないので、そこまで阿鼻叫喚にはならない。
伊58 | Bismarck_drei | 大和 | 武蔵 | 伊8 | 伊19 | 艦首(8門) | 46cm | 46cm | 46cm | 艦首魚雷 | 5連装 | 艦首(8門) | 46cm | 46cm | 46cm | 5連装 | 5連装 | ― | 電探 | 照明弾 | 照明弾 | ― | ― | ― | 電探 | 電探 | 電探 | ― | ― |
- 潜水艦にとって2戦目が非常に脅威なので道中支援の到達率をあげるために道中支援は全員キラ付け推奨。
- 電探の代わりに徹甲弾やバルジに各種夜戦装備(ただし夜偵は発動しない)、長門ならば夜戦カットイン狙いも有り。
- Bismarck dreiの電探を探照灯を装備させて伊58や伊8のカットイン発動を狙ってもよし。
- Bismarck_dreiがいない場合金剛型改二や長門型で代用可能。
- ダメコンに余裕があるなら伊58以外の潜水艦にダメコンを積むとボス到達率が上がる。
- 潜水艦は伊401で代用可能。伊168やまるゆは耐久、カットイン率等であまりオススメはできない。
- 伊401であれば魚雷の代わりに水爆を装備し、2戦目の制空権を取って水上艦に弾着修正射撃をさせるという手もある。
- この場合カットインと多少のボーキを捨てることになるが、2戦目の事故率は急激に下がる。
- 最終形態は潜水艦を前に、戦艦を後ろに並び替えるとボス撃破率が上がるかも。
- 潜水艦を多数所持しているのであれば2隻をデコイとして入れる方法もあり。道中で潜水艦が減った場合もG→Nまで到達することは可能(確定かは不明)。
ボスS構成
+
| | 例...
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ボスSはあまり狙うものではないが参考程度に。
ただしこの構成は大破撤退率も増えるため攻略時はあまりお勧めできない。
ちなみにボスでT字不利を引くと絶望なので注意。ボス戦陣形は複縦陣。
その1大和型1隻以上(できれば2隻とも)を持っている提督向け(空母ルート経由)
軽空母 | 夕張改 | 武蔵 | 大和 | 加賀 | 大鳳 | 烈風 | 20.3cm(3号) | 46cm | 46cm | 天山(友永) | 烈風 | 烈風 | 20.3cm(3号) | 46cm | 46cm | 烈風 | 烈風 | 烈風 | 三式ソナー | 徹甲弾 | 徹甲弾 | 烈風改 | 爆戦62型 | 彩雲 | 三式爆雷 | 偵察機 | 偵察機 | 烈風 | 烈風 |
- ちなみに夕張改は大淀改or五十鈴改二で代用可能。五十鈴改二の場合、三式ソナー2つ+三式爆雷1つを推奨。
- 大和型を1隻のみなら長門型や金剛型改二あたりでも代用可能だが、S率は下がるか。
- 夜戦重視なら重巡や航巡改二もあり。ただし昼時点では大和型には一歩劣るため、コスト削減したい提督向け。
その2大和型0隻or使いたくない提督向け(高速縛り)
夕張改 | 高速戦艦 | 高速戦艦 | 飛龍改二 | 加賀 | 大鳳 | 20.3cm(3号) | 46cm | 46cm | 天山(友永) | 彗星(江草隊) | 烈風 | 20.3cm(3号) | 46cm | 46cm | 烈風 | 烈風 | 烈風 | 三式ソナー | 電探 | 電探 | 烈風 | 烈風改 | 爆戦62型 | 三式爆雷 | 偵察機 | 偵察機 | 彩雲 | 烈風 | 烈風 |
- 上記と同様夕張改は大淀改or五十鈴改二と代用可能。
- 高速戦艦は金剛型改二orBismarckで。夜戦重視なら妙高型改二、利根型改二もあり。
- Bismarck_dreiがいればやはり最優先にしたい。
- 飛龍改二と大鳳は赤城や五航戦や蒼龍改二で代用可能。ただし艦載機スロットは考えること。
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