零式水中聴音機

No.132
	零式水中聴音機		大型ソナー
	装備ステータス
	火力		雷装
	爆装		対空
	対潜	+11	索敵	+1
	命中	+1	回避	+1
	射程
	装備可能艦種
	駆逐艦	軽巡洋艦	重巡洋艦	戦艦
	軽空母	正規空母	水上機母艦	航空戦艦
	備考
	航巡、揚陸艦、潜水母艦にも装備可能 雷巡、潜水艦、潜水空母、工作艦、練習巡洋艦には装備不可 2015年2月戦果上位報酬 2015年6月戦果上位報酬
大型艦用パッシブソナー兵装です。 九三式水中聴音機の捕音機を増強した大型グレードアップバージョンで、大和型戦艦のバルバス・バウ付近にも装備されました。 専門の人員も配置して水面下の音を収集、敵潜などの早期発見に努めます。

ゲームにおいて

• 以下の通りランカー報酬として配信された。
  • 2015年2月のランキング褒賞(1~500位) 最上位(1~5位)には2個配布された
  • 2015年6月のランキング褒賞(1~500位)
• 性能だけを見ると三式ソナーの上位互換なのだが…いかんせん、対潜戦闘のメイン艦である駆逐、軽巡、雷巡、練巡に装備できない。と言うより装備可能艦はほぼ真逆
  • よって基本的に航巡、航戦、軽母、水母のいずれかに搭載するのが主になるだろう。対潜数値だけを見るとカ号観測機の完全上位互換となる。
    • また九四式爆雷や三式爆雷との併用で、水母が対潜シナジーを得られるようになった。
  • ただし航巡、航戦、あきつ丸、そして水母は他に1つ水上爆撃機か、カ号観測機等を搭載しないと対潜攻撃不可能。
    • 特に水母は要注意、シナジーがあるからといって駆逐や軽巡みたいに爆雷2つと、これを装備すると対潜攻撃しない。
    • 現状水母にシナジー発揮構成で装備する場合、水上爆撃機+爆雷+これの1択になる。
  • 軽空母も艦攻or艦爆を装備しないと対潜攻撃不可能。この点は今まで通りなので注意。
    • 一方この装備が軽空母に回されやすい三式指揮連絡機(対潜)より対潜値が高いため、軽母に装備するのも手だろう。
  • 重巡や戦艦、正規空母等に搭載しても対潜攻撃を一切行わない
  • 水中聴音機/水中探信儀には「雷撃攻撃に対する探知回避能力」があり、その効果は改修で向上する。
    本装備も(改修こそできないが)雷撃に対する回避能力が備わっていると考えられるが、具体的な効果は不明。

• ちなみに余談だが、震電改が実装されたあの13年春イベ時点では、正規空母も対潜攻撃を強制されていた。
  • その後6月の変更で正規空母の対潜攻撃が不可能となり、同年12月に航空戦艦(及び敵の鬼や姫で内部的に航戦判定される艦種)が対潜可能になったという過去があった。

小ネタ

• 九三式水中聴音機の大型艦用で、説明通り大和型の艦首に搭載されていた。
  • 九三式に比べて捕音機が16個から30個に増やされており、戦艦や空母、巡洋艦などが装備した。敵潜水艦の早期発見や魚雷回避の為に使用している。
• 日本海軍は末期になると長門などの大型艦にも爆雷を搭載しており、大和型は建造時から爆雷を装備していた。もしかして大型艦用爆雷も実装される？

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