建造考察
Last-modified: 2013-06-24 (月) 14:31:04
建造について結構なぞが多いので調べてみました。
データが少し集まったので公開します。
!WARNING!"データをさらに集めたところ10回程度ではデータとして不十分と判断。1サンプルにつき50回のデータ取得を実行中。ここのデータを参考にする場合は注意。"!WARNING!
とりあえず50回終わったものから建造考察データに放り込んでいく。考察書くのはある程度たまったらやります。
放り込んだデータ:叢雲Lv20-50回分
1.条件
各資源を100ずつ投入し秘書艦のみを変更して10回ずつ調べた。
秘書艦は駆逐艦 叢雲Lv15(途中でLv16に上がったが継続してデータを採取した。)、駆逐艦 白雪Lv1、軽巡洋艦 木曾Lv1である。
さらに重巡洋艦 高雄Lv1、軽空母 隼鷹についてもデータを採取した。(6/17追記)
2.結果
結果を[表1 駆逐艦叢雲Lv15][表2 白雪Lv1][表3 木曾Lv1]として示す。
さらに[表4 高雄Lv1(6/17追記)][表5 隼鷹Lv1(6/17追記)]として示す。
建造考察データ(量が多いので他ページにまとめました。)
3.考察
5種の結果を比較した表と図を[表6 結果艦の比較][図3 結果艦の比較]として示す。
表6 結果艦の比較
結果艦種 | 駆逐艦Lv15叢雲 | 駆逐艦Lv1白雪 | 軽巡洋艦Lv1木曾 | 重巡洋艦Lv1高雄 | 軽空母Lv1隼鷹 |
駆逐艦 | 4 | 7 | 6 | 6 | 3 |
軽巡洋艦 | 5 | 2 | 4 | 4 | 7 |
重巡洋艦 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 |
図1 結果艦の比較
駆逐艦Lv15と駆逐艦Lv1では予想通りLv15が良い結果艦を建造出来た。
また、各資源100程度にもかかわらず重巡洋艦と軽巡洋艦の建造割合が駆逐艦Lv15では半数を超えた。
一方で駆逐艦Lv15と軽巡洋艦Lv1の比較では駆逐艦Lv15の方が良い結果を得たことは意外であった。
駆逐艦Lv1と軽巡洋艦Lv1では駆逐艦Lv1の方が良い結果が出たが、これはサンプル数が少ないからではないかとの疑問が残った。(それぞれ20回ずつデータを取るほど開発資材無いので実現は難しい。)
wikiの重巡洋艦、軽巡洋艦の各資源平均はそれぞれ
重巡洋艦 | 326 | 155 | 446 | 135 |
軽巡洋艦 | 218 | 96 | 192 | 134 |
以上から秘書艦種のレベルが大きく結果艦首に影響を与えることが分かった。
次の実験では秘書艦を重巡洋艦と軽空母としてデータを収集する。
ここから6/17追記
さらに重巡洋艦Lv1と軽空母Lv1のデータを取った。
予想通り結果は駆逐艦と比較してどちらも良好だった。しかし軽巡洋艦と重巡洋艦の差が見られなかった。
戦艦や正規空母ではさらに良好な結果が得られることが期待できる。
一方で駆逐艦Lv15と軽空母Lv1の結果に着目するとかなり拮抗した結果になった。
重巡洋艦と軽巡洋艦を1つの項目としてまとめると予想通りの結果になる。
これを[図2 結果艦の比較(巡洋艦にまとめた場合)]として示す。
図2より、もし秘書艦によって結果艦種が線形的に変化するならば正規空母、もしくは戦艦を秘書艦にすることによって8〜9割の結果艦種は巡洋艦になることが予想できる。
図2 結果艦の比較(巡洋艦にまとめた場合)
コメント