61cm三連装(酸素)魚雷 - 艦隊これくしょん -艦これ- 攻略 Wiki*

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61cm三連装(酸素)魚雷

Last-modified: 2015-07-07 (火) 02:24:23

No.125
	61cm三連装(酸素)魚雷		魚雷
	装備ステータス
	火力		雷装	+8
	爆装		対空
	対潜		索敵
	命中		回避	+1
	射程	短	装甲	+1
	装備可能艦種
	駆逐艦	軽巡洋艦	重巡洋艦	戦艦
	軽空母	正規空母	水上機母艦	航空戦艦
	備考
	開発不可能改修工廠で61cm三連装魚雷から改修可能
改修更新
61cm三連装魚雷→61cm三連装(酸素)魚雷→61cm四連装(酸素)魚雷★+5→			61cm五連装(酸素)魚雷
61cm四連装魚雷→61cm四連装(酸素)魚雷★+3→			61cm五連装(酸素)魚雷
陳腐化した53cm魚雷の後継として開発された大型の61cm魚雷。その三連装発射管は、駆逐艦の主力兵装として特型駆逐艦「吹雪」型などに搭載されました。その改良型である本兵装は、装填魚雷を「九三式酸素魚雷」に換装しています。

ゲームにおいて

一部の駆逐艦改二が持ってくる新魚雷。持ってくるのは吹雪改二、叢雲改二、睦月改二、如月改二、暁改二の5隻。

改良の成果か、回避と装甲が1上昇する。バルジ系統のように下がることがなく、両方上昇できる点はいい。
一方で、欠点は雷装値の低さ。酸素魚雷とはいえ三連装なので雷装は+8と控えめで、量産が容易な61cm四連装(酸素)魚雷より2だけ低い。
- 魚雷の主目的といえば夜戦の魚雷カットインであるが、キャップ到達している場合でも、中破を想定すれば夜戦火力は可能な限り高いほうが望ましい。
結局のところ道中の安定度とボス撃破率のトレードオフを考えさせる装備である。

潜水艦の装甲を強化できる唯一の装備。もともとの装甲が貧弱なため、装甲+1の恩恵は相対的に大きい。

改修工廠では61cm三連装魚雷から装備更新できる。二番艦指定は吹雪(改)(※改二不可)または叢雲(改)。

また、これ自体も吹雪改二を二番艦に置くと改修可能。威力的には★+4で61cm四連装(酸素)魚雷と同等になる。

装備更新も可能だが、★maxから更新すると61cm四連装(酸素)魚雷★+5になってしまう。
雷装値については三連装★max(雷装+11相当)<四連装★+5(雷装+12相当)になると思われるが、装甲・回避の補正は無くなってしまうし、四連装酸素が欲しいなら最初から四連装を改修した方が改修資材の消費が少ないので、更新するメリットは皆無。

ちなみに☆2ながらレアリティはホロである。

小ネタ

特型の中でも最後期まで生き残った響や潮に搭載された改造一二年式三連装発射管が元ネタと思われる。

これは元々装備していた3連装発射管に第2空気供給装置(酸素発生装置)を取り付けて九三式魚雷の本格的な運用を可能としたもの。
大戦後半の余裕がない中でのありがちな応急改造だが、元々九〇式魚雷と九三式との間には運用上の大きな違いはなく、九〇式までの61cm魚雷発射管でも九三式魚雷を発射するだけならできたようである。
初春型の九〇式三連装発射管も戦争直前の改装で酸素魚雷を搭載可能になっていた。また白露型の九二式発射管も初期分は酸素魚雷非対応だったりする。
これらも載せ替えではなく、改造によって九三式魚雷の運用能力を得ている。

他にも、単なる酸素魚雷の三連装魚雷発射管対応であれば最上型や利根型に搭載された物*1も存在する。

また、海防艦など小型の舟艇に乗せる目的で、潜水艦用の九五式魚雷を運用可能にした九四式三連装発射管というのも存在する。

装甲が増えるのは改修を受けた特Ⅰ型の魚雷発射管に波や弾片を防ぐための装甲が追加されていたのを反映してか。

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